この所、中国の動きは異常ですね。彼らは一体何をしたいのでしょうか?まさか、全人類を道連れにしたいのでしょうか?後、思い出したのですけど、ある学者が、間もなく人類の歴史が終了すると言っていました。実に恐ろしい事です。
作者からの返信
本当にここ数年の習近平政権の動きは「異常」です。経済において統制を強める事は民間の力を弱めることであり、それは国力の減衰以外の何者でもありません。加えて軍事的に対外膨張と強行政策を繰り返しては周辺諸国との軋轢を生み出し、世界的な価値観に悉く逆らい、世界秩序をカネを使って我が物にしようと画策するのみか、自国民を強い情報統制下において世論を誘導し、いまや学術芸術にも国家主義・民族主義を強要しようとしています。文化学術は愛国的であるべきであり、共産党の偉業を世界に文化学術で広めるべき…という、もはや完全な狂気に過ぎません。
いま我々は狂気のファシズム・民族主義という異質な国家の成長をボンヤリ眺めているという悲惨な状況なのです。もし遠い未来に、「なぜあの時に第三次世界大戦が防げなかったのか?」という歴史的な問いかけがあった時のために、その時代を生きていたワイらが「いや、中国のやってることは正直、ワケが判らなかった。閉じた独裁国家で情報が不確実なものが多く、みんなで『自殺行為だから辞めとけ』と言っていたのに聞き入れなかった」という、ただ単に時間だけが無駄に過ぎていっただけ…という今日の現実を記録しておかねばならないのではないか?…とさえ思えています。
一般の中国人民はテニスプレーヤーと元共産党幹部との情事(もしくは犯罪)について「全く知らない」そうです。情報統制が厳しすぎて殆ど知ることが出来ないようです…(๑¯ω¯๑)
21世紀という時代とは思えない国家です。
我々は、高度技術文明国家がファシズム化する実証的方法を垣間見るという、ある意味、貴重な体験をしてるのかもしれません。
どうすることも出来ない…というのが、正直なところではあるんですが…(๑¯ω¯๑)
中国共産党「む、いいことを思いついた! 華融資産管理会社の債権を回収・整理する資産管理会社を作ろう!!」(爆)
作者からの返信
判決「死刑!」
華融資産会社は2021年3月末締めの決算公開日までに「2020年の決算書が出来ませんでした(T_T)」から、この一連の不動産混乱の遠因を作ったのです。
もともと華融は数年前から経営がアヤシイと言われ続け(→中国、そんなのばっかり…爆)、2020年は不正乱脈融資がバレて莫大な損失が出た、という話が流れていました。そのため厳格な決算書作成が命じられたのですが、そんな事すれば当然、社長の頼小民はじめ多くの不正取引が明るみになるでしょうし、実際、その辺のしがらみなどもあって「決算書が提出できない」→事実上の破綻確定となった訳です。
心配なのは「何処にいくら貸し込んだか、もう判っていないのではないか?」ということです。融資の決済もテキトーで、エラい連中の恣意的かつ行きあたりばったり的な決断で多額のカネが動いたのではないかという疑念です。要するに大金をドブに捨てたのと同じで、回収の見込が立たないのではないかということです。稟議書なんて、最初っから無いかもしれませんしね(爆
👼頼小民👼「こっちにおいでYO-」👼
ふっふっふっ。
我が名は華融資産会社なり。
不良債権というミイラを倒す勇者だったはずが、
気がついたら俺がミイラになっていたぜ。
ミイラ取りがミイラになったってやつだ。
それもLV999999999の最悪、最強のミイラにだ。
我に勝てる者など、もはやこの世界には存在しない。
これから目に入る者を全てかじって、
俺と同じミイラにしてやる。覚悟しやがれ…。
って、ロールプレイングゲームみたいな感じですね。
さしずめ、中国政府のLVは999って所でしょうか(笑)。
作者からの返信
判決「華融、死刑!」
>中国政府のLV
…もうやめて、中国のライフはゼロよ(爆死
編集済
……凄く嫌なシナリオが浮かびました💧
「世界の中心の華は(つまり中華はも)う枯れるアル。
だから(何がだからなのか理解出来ないけれど)、世界各国を道連れに滅びるアル」
そんな風に思っていたとしたら……💧
作者からの返信
…(๑¯ω¯๑)
普通、独裁者はそうは考えないと思います。しかし結果はそうなることが多いようです。ワイ、中国の事を調べまくってるのですが、その中で「昔の中国とはやっぱり違う」という「悪い手応え」を持っています。
ワイ個人の事を言うのはあまり好きではないのですが、20世紀の頃から中国企業などとは関係を持ち、つい最近まで仕事をさせてもらっていました。この時の実感として「2010年頃までの中国人は本当にイヤなクズばかりで、むしろ異常な連中だった。しかし近年は物凄く良い人たちばかりで、本当に洗練されてきた」でした。まさかあれほど反日・反欧米一色だった中国人が、ここまで洗練されるとは思っていなかった…という程、中国人は人格的に良くなっていました。賢明で真面目であり、相手しやすくなりました。本当に穏やかで楽しげな「良い中国人」が爆増したと思っていたのですよ。その結果としての強大な中国であり、その意味では「偉大な中華民族の復興」は叶った…とさえ思ったほどです。金持ち喧嘩せず…と。
あと「カネの力は偉大だな(๑¯ω¯๑)」とも(爆
ところかここ数年で習近平さんが悪い方へと14億人を引きずり込もうとしているかのようです。
賢明な中国の民の上に、愚かで頑迷な老人が居座る…共産主義の構造そのものであり、いまの中国は中国人が悪いのではなく共産主義およびそのシンパのせいだとは思うのですが、それでもワイが思うのは「中国人はまさにDNA的に新自由主義者であり優秀。なので草莽の民に中華民族の未来を譲るべき」時がきたのではないか?…ということです。
それが人類と中国人、双方にとって良いことなんですよ、間違いなく…(๑¯ω¯๑)