応援コメント

【緊急補足】スタグフレーション、ぶっちゃけヤバい…←キムタク(古代進さん)風【2021年の秋・グローバル化で物不足の謎…編】」への応援コメント

  • これから世界はどうなるのでしょうか? エネルギーだけではありません、食料をでも、中国の動きが目立っています。最悪の場合、中国は全世界に対して、実力行使を行う可能性があります。非常に恐ろしい事です。

    作者からの返信

    中国と他の国が全面戦争する可能性は「ほぼない」とは思います。勿論、断定は出来ませんが、第三次世界大戦にはならないと思います。しかし周辺諸国~たとえば日本と戦争するは「ありえる」と判断すべきと思います。残念ながら…。
    台湾侵攻に関してはもはや夢物語ではなく、やはり「ありえる」可能性の一つです。しかし万が一に中共が台湾攻略失敗になると共産党政権崩壊のリスクがあるために「そこまでやるか?」という疑念は残ります。たとえば中国が国家破綻し、内政の不満をそらすために対外武力侵攻を行う…というのは昔のアルゼンチンがやった事(フォークランド紛争)なので可能性はありますが、日本が大地震などで対外的な余力を失い、しかも米国で政権交代などでアジア政策が代わり、この地域から手をひこうとしている最中に台湾で親中派政権でも成立しない限りは可能性は、さすがに低いように思います。とはいえ中共は極めて侵略的かつ攻撃的な国家なので、やはり「ありえる」というしかないでしょうね。中国の諸悪の根源は共産党であり、これを打倒して民主化し、他国と協和に勤めれば、皆の寿命が伸びるのですが…。もう一つ言えば、いま習近平氏を礼賛している中国人に対して「中国は権力者が変われば、昔の権力者にしがみついていた連中は尽く粛清された事を忘れてるのでは(by江青)」ということです。

    今回、スタグフレーションはかろうじて逃れることはできるのではないかと思うのですが、やっぱり駄目かもしれません。少なくとも2020年代は経済破綻が発生する可能性があり、1920年代と同じ流れになるのかもしれません。ここ数世紀、20年代は常に激動の10年でした。21世紀もそうなるのかも知れませんね…(:_;)

  • 中国は2020年上半期のパスポートの発行数に対し、
    2021年上半期はその数98%減。
    去年以上に激しい洪水等の自然災害に対しても、
    雀の涙程度のお金しか出していません。

    貿易黒字国なのに純外貨準備が横ばいか減少…。
    あれ?もしかして外貨が足りてませんこと?
    って疑われています。

    あと、各省毎に一度に個人が引き出せる現金の金額を
    厳格化。事前予約しないと引き出し不可。
    30~60万元くらいと省により差がある様ですが、
    実際には10万元くらいしか認めてくれないとか。
    もしかして銀行の取り付け騒ぎが起きない様に
    伏線張ってる?

    なんかやばそうですよ。

    作者からの返信

    白狐姫と白狐隊様…m(__)m
    いつもありがとうございます。

    >雀の涙程度のお金しか出していません
    中国、ほんこれ(爆死)。新コロで死者数万(中国の統計を信じる者はいないので)も出しているのに援助金、びだ一文もだしてないらしいですからね(呆れ)
    ここ、本当に悪い意味で徹底してますね、連中。共産主義の共助の考え方はどこに逝っちゃったんでしょうねー??(すっとぼ


    >一度に個人が引き出せる現金
    こ、これは…(゚д゚)!?
    まさに銀行が破綻しそうな時の防衛策の基本(爆死)。連中、ここまで追い詰められてんのかよ?!…的な感じです。全然知らなかった。てか、これは本当にマズい兆候。いわゆる「取り付け騒ぎ」ですからね。しかも全省でやってるとしたら本当に厳しい。現在進行中の不動産業界沈没を防止するための一時的な措置なのか、それとももっと遥かに危険なバブル全面崩壊の予兆なのかが分かりません。てか、中国、この半年で突然締め付けが劇的に厳しくなって、むこうの中の情報がわかりにくくなってきたんですよ。これって習近平政権が「このままだと中国、破滅する」と判断していて、その予防策の一つとして民意の締め付けにかかった…と考えるべきかもしれません。

    習近平政権は明らかに失策の連続で国内の反対派や世論の反発が想像以上に強いのかもしれません。以前は、中国人の愛国心の高まりからか七割以上が習近平支持だったという話を聞き「意外とありえるかもな?」とは思っていたのですが、貿易を政治の武器として使い始めた挙句、その全てが失敗し鉄鉱石から石炭から食料品から何から何まで値上げラッシュ…の状況。もともと長期のインフレ圧力で貧富の格差が開いているところに全生活圏での値上げは厳しいですからね。しかも新コロで状況は劇的に悪化。ワイ、中国はあと25年はなんとか持ちこたえるのではないかと思っていたのですが、もしかしたら急激に寿命を削っているのかもしれません。このため民意が反転しつつあり、この危機感から自由な意見の抑圧と、逆に庶民・貧困層への慰撫工作を始めているのが現在の情報統制・政治的統制なのかもしれません。

    中国の統計はよく判らず、国家発展改革委員会の寧吉喆(Ning Jizhe)副主任によると中国の総資産額は1300兆元(約1京9620兆円)を超えているそうです。これは日本の約1.1京円より上ということですが、詳細なデータの公表がないので信憑性に疑いはあります。別の統計によれば中国民間総資産(M2)は4000兆円もあるらしく、これは日本の1700兆円、EUの1900兆円はおろか米国の2500兆円を遥かに超える額で「信じられねー(゚Д゚)ハァ?」な額です。勿論、多額の債権を発行していればその分、実額は膨れ上がるわけで、本文で述べたように多額の債権を建てまくってることだけは確認できた数字です。日本のいくつかの調査会社のデータだと、中国M2の実数はアメリカよりちょっと下程度…ではないかとされ、ワイも大体2000兆円程度なのではないかと計算しています。この程度だと中共は厳しいと思うのです。日本のバブル破綻時、GDPが360兆円規模で債務はおよそ560兆円とされていましたが、その時でさえ日本は国民資産M2が900兆円以上もあった国でした。つまり「債務も大きかったが、資産はもっとずっと大きかった」から生き延びられたのであり、もし世界がそうでなかった場合、「死ぬんじゃね…(´・ω・`)?」というのが日本のバブルの教訓です。中国がどうなるのかですが、フェーズが上がって急激に厳しくなっているのかもしれません。

    このカクヨムが「中国になぜか違法コピーサイトになってる」という謎の状況にあったことはワイらカクヨマーなら誰でも知ってることですが、これが中共による情報統制と締め付けの一環から来ているのだとすると、中共政府は「国家破綻の危機を実感している」と考えるべきかも知れません。しかも全省規模での取り付け騒ぎ防止措置とは夢にも思わなかったですよ(恐怖…

    この冬は全世界的に厳冬かもしれませんね…( ・ั﹏・ั)
    てか、本当にスタグフレーションになりかねないですよね、こりゃ…

    スタグフレーション、本当に恐怖なんですが…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル