応援コメント

§5-3-5・だから財政ファイナンスは辞めるべき(前編)←量産型高能力武装運用システムD1・ドレッドノート級前衛航宙艦の拡散波動砲、撃ちまくりでも敗北の予感…┌(_Д_┌ )┐」への応援コメント

  • 日本人は、世界から見れば、得体のしれない民族、生物、などと見られているでしょう。日本が滅びるときは、地球も滅亡するでしょう。

    作者からの返信

    確かに…(´・ω・`)
    日本人とハンガリー人はなんか特別扱いされることがありますからね…。ワイら当人からすると、特に違いは感じないのですが?

    一つ困っちゃうのは、現在の日本は対外投資によって生きているような国なので、他の国が死んだり経済失速しはじめると日本が死んでしまうというリスクがあることです。多額の国債を抱えてなぜ日本は死なないのか?…の謎は、本編で話しした通り、国債整理基金特別会計とYCCのおかげです。特に国債特会による国内外への多額の投資(国債をベースとした資産運用)は「債務の削減+政府予算の捻出」という正に波動エンジンのような強力なツールですが、それも世界にちゃんとした「金利」がついていて始めて成立する方程式なので、世界が滅びると日本もやられるでしょうね…(:_;)

    世界は日本ほど管理が厳しくもなければ耐久力があるわけでもなく、忍耐強くもなければ裏技を開発する能力にも欠けるように思います。今後、世界が破滅していく可能性はありますね…( ・ั﹏・ั)

  • ……今となっちゃあ古典もはなはだしい、1930~40年代(当然金本位制時代)のスペースオペラとかにおける未来通貨の名称が「クレジット」(=信用)だったってのは、実は無茶苦茶未来を先取りしてたという意味で、SFとして正しかったんだなあとか思ったり(笑)。

    あれ、クレジットカードって「個人の信用」を担保にして「未来の収入」で返済する前提で借金するカードですよね?
    管理通貨とか国債って「国クレジットカード」?

    作者からの返信

    結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    なかなかおもしろい話ですね(^^) ワイはそのスペースオペラのタイトルを知らないのですが、1930年代は現代とは違い、経済政策の基本がケインジアンな時でしたらからね。ケインジアンは金利に力点を置く事も多く(実はワイは新自由主義者ではあっても、この視点は素晴らしいとおもっています)作者さんは何か思うところがあったのかも知れません…( ・ั﹏・ั)

    >国債
    国債は本当に「お金」です。政府紙幣といってもいいのかも知れません。政府はカネを刷る代わりに国債を刷っているのです。カネを増やすとインフレでカネ自体の価値が下落するので、だったら借金にしたら借金の元本が消えていくから…という事かもしれません。なので「逆リボ払い」かと(爆死

    リボ払い、延々と元本減らないですからね(爆
    よくあんなの客にやらせるよなぁ…といつも悪い意味で感心(絶対使わないけど