応援コメント

§5-2-7・信用創造〜カネがカネを生む仕組みをデスラーさんやスターシアさんたち総出演で説明してみる(ギャラ高そう…」への応援コメント

  • 安部氏、再度の登板の可能性はあるのでしょうか?

    作者からの返信

    政治倫理上、無理だと思いますね…( ・᷄д・᷅ )

    安倍氏に関しては森友・加計の話が必ず左翼界隈から出てきますが、森友に関して言えば、籠池の息子が「左翼メディアに両親が煽られているだけ」と喝破しています。親族がこういうのになぜ赤の他人の左翼メディアが騒いでいるのか全く理解に苦しみます(「アカ」の他人だからでしょうけど…爆死)。ワイが思うに籠池というネトウヨ親父が安倍氏に勝手に肩入れし、カネつかって近づいた挙句、カタリで安倍の名前を使って起こした事件というのが真相のように思います。加計に関しても決定的な安倍がらみのカネの流れは見つかりませんでした。よってこの問題で騒いでいるのはただの「左翼テロ」に近いように考えています。「何年も騒いでいるのに決定的な証拠が出てこないのは何故か?」についてパヨクは答える必要があります。

    他方、左翼絡みの問題に関しては左翼メディアは甘く、この間、どこぞのキャスターが日本共産党の暴力革命を堅持するという発言にパヨが噛み付いたらしいのですが、これに関しては違うのであれば共産党は党綱領で必ず明記すべきなだけでなく、自らの過去の過ちを認め真摯に謝罪し反省することから始めるのが当然で、それさえないのに政権与党になりたい…などというのは全くの民主主義を愚弄する行為です。バカな左翼ツイッタラー以外には認められないにも関わらず、左翼メディアが擁護するというのは左翼メディアによる洗脳とファシズム化以外の何者でもありません。

    メディアの公正性・正義に対する愚弄であり、反自民は正義などではないのです。もう一つ言えば、野田聖子が森友問題を追求するとか言ってましたが、「アンタはそんなことより、旦那がヤクザだった」ということについて全てを開示する必要があるに決まっているのです(激怒)。そっちが先です。話になりません。高市はただの右翼であっても政治思想に過ぎないのですが、野田聖子は親族が元犯罪者であるのなら、自らの過去の過ちを公表し、真摯な反省と謝罪がない限りそもそも政治家をやること自体が認められないということです。

    日本のメディアは腐っているだけでなく狂っているということです。これはメディアの正義を担保するにおいて、今後、ワイ自身が何かの形で抗議文なりなんなりを出すべきなのでしょうね。その必要が出てきたら、そうするつもりです…m(_ _)m

    とはいえ、「桜を見る会」に関して言えば、正直、「アウトかもね…(´・ω・`)」とは思います。森友・加計に関して言えば安倍氏が直接主導した証拠はありませんが、桜を見る会は、有名人好き・派手好きなバカ嫁を喜ばせるために安倍が主導して催したという意味で公金押領です。やってることは舛添となんら変わらないということです。よってこれがあるので多分アウトです。

    安倍氏に関して言えばいつも思うことなのですが、「他人を信用しすぎる」ということと「女運が尽く悪い」の二点があると思っています。安倍氏は変な意味で義理に厚く、彼が困っているときに近づいてきた人たちをあまりに重用しすぎる嫌いがあります。安倍氏の「善意」に応えるだけの資質をもった人ばかりではないはずで、「安倍が権力者になったときに利用したろ(^m^)」なヤツらの方が世の中、遥かに多いことに気づくべきでした。政治家は特に「冷酷さ」が必要です。利口なヤツだけを上手く使うという知恵です。安倍氏はこの強さがなかったように思います。

    またオンナを見る目がまったくない…というのも致命的です。あの嫁がまさにそれで「アベノリスク」と揶揄されていた通りの結果です。他にも稲田とか稲田とか稲田とかみたいな「選挙では強いが他は全く使い物にならない」ようなガラクタにチャンスを与えるというような、本当に「優しすぎ(呆れ)」なシーンが多すぎるということです(爆死

    安倍氏はメディアなどで言われているような人物ではありません。パヨはバカなので、なんでも自分の思う通りにならないとファビョるだけでなく、嘘や捏造で歴史を書き換えようとしてるのでしょう。いつもの通りで、後で矛盾だらけになるという不様な結末です。しかし安倍氏の「ヒトを見る目が甘い」というのは、自らのワキの甘さであり、政治家として必要な狡猾さや残忍さに著しく欠けていると言わざるを得ません。このような人物に世界第三位のGDPを持つ超大国を任せるのはやや不安があります。身体にも不具合を抱えていることも不安要因であり、政治家は身体が強いことが基本です。合わせて心も強いことが必要です。この2つに加えて経済的センスと他人を動かす言動≒人格が必要ということなので、これらのいくつかが欠けているのならば安倍氏だけでなく宰相には向いてないのではないでしょうかね?

    とはいえ、安倍氏が桜を見る会の分のカネを国庫に返納するつもりで無給で首相やる…というのなら、それはそれでアリかな?…とは思いますけどね(爆死

  • なるほど。
    現金があろうがなかろうが、貸し付けたという事実はあって、そのぶんだけ貸方に載るので、資産が増えたという解釈ができるというわけですか。

    帳簿上の資産が増額するため、貸せば増えるという超理論。

    銀行という存在が契約に沿って信用される場合において有効であると。

    なんだか国が金を価値のあるものとして認めるから金なのであって、それがなければ単なる紙くずというのに似ている感じがしますね。

    失礼ながら、なんか豊田商事を彷彿とさせますw

    そしてそして、デスラー総統……あなた新しい国作りとか仰っていますが、よもやそれはスターシア様とのご自宅にしようと考えておいでではないでしょうな???

    作者からの返信

    たかしゃん様、いつもツイッターでお世話になっております(^^)/

    信用創造の話はニワカには信じがたい内容なのですが、しかしこれが現実です。勿論、貸出しされて始めてパワーを発揮するので現在の日本のように銀行の中にカネが溜まっていて貸出に回らないという場合にはパワーは激減します。ワイも最初、この話を聞いた時には理解するのが難しかったのですが、大人になってインターネット・バブルやらリーマンやらの経済パニックを経験しその理由を調べてみて、ようやく信用創造の恐ろしさを実感できたということです。信用創造の限界を越えてまでカネを貸し付けてバブルった→経済恐慌という流れから考えると、現在の世界はこの債務をやっつけるために国債を増発して市場に資金供給(大規模金融緩和)の繰り返しで、21世紀の20年を一言で振り返るならば「国債バブルの時代」という事になると思います。

    現在、世界では激しいインフレで貧富の格差が開いています。幸運なことに日本はデフレなのでそうなっていませんが、インフレは本来、とても恐ろしく苦しいものです。世界中で暴動や混乱が起きていますが、このほとんどが生活苦を理由にしていて、その生活苦はインフレによって、そしてインフレは大規模金融緩和によって市場にカネが撒かれすぎた「通貨膨張」によるものが大きいことを勘案すれば、やはり「国債をすでに刷りすぎている」というのが問題の一端であることは否定できません。経済成長のための国債増発ではなく、まさに「民間の赤字」をうめるための「赤字国債」に成り果てているということです。

    世界の皆さんにワイから言えることは、「日本がデフレ覚悟でやったように、民間人が我慢して自分たちがバブルで作った債務を減らしていくしか無い」ということだけです。妙薬はありません。結局、日本が正しかったのです。バブル退治は庶民に苦痛を与えます。しかし復活は可能です。安易な金融緩和はフリードマンでさえ容認しないでしょう。管理できなくなるからです。そしていま国債はあまりに大量にありすぎます。いずれこの一部を「債権放棄〜ヘアカット」の形でいきなり消去しにかかるかもしれません。徳政令のようなものです。でも、もはやそうするしかないのではないか(눈‸눈)??…とさえ思いますね。いまのまま、延々と続けていけるとは思えないのです。持続不可能なやり方だと思うんですよね、さすがに…(^o^;)


    >なんだか国が金を価値のあるものとして認めるから金
    …まさにそのとおりですm(_ _)m
    いずれ、こちらでも詳述いたします(^^)/


    >デスラー
    実は彼、スタ公とは別に嫁がいるようです。てか子供までいるみたいなんですよね(爆
    んで妻子に結構、手を焼いてるような描写まであるらしくて…(^m^)

  • プリカスは相変わらずプリカスっぽく日本に対しても振舞っていますが、でもジョンソン首相はなんか相性良さそうな気がします。
    私の知り合いで外見も内面もよく似た薩摩隼人の友人がいましたが、そんな感じです。

    就任してから思ったよりもメディアなどに叩かれていないので少し安心しています。
    トランプ氏はアクが強すぎましたが(笑)彼位のキャラと今の英国の国力だと日本とはよい関係をこれからも築けるのではと期待しています。

    本題に関しても1980年代のなんちゃってケインズ派の端くれからすると細かい点のごちゃごちゃはともかく美味しそうという好感触は伝わりました。(笑)



    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます(^^)/

    結局の所、国家はやっぱり債務破綻起こすので、普段からそのための「備え」が必要ということです。少なくとも英国はW&Mファシリティーズというシステムを、日本は国債整理基金特別会計というやり方を開発し、これで国家破綻を防止しようとしているということです。本来は米国FRBのような「出口戦略」だけが正解なのですが、米国ほど強力な経済力・経済体制のない国々では「裏技」でも使わない限り、やっぱり破綻すると思います(爆死
    はっきり言えば、「国債はいくら刷っても大丈夫」という一部の意見は経済学的には正しくても国家の財政運営上は「全くの出鱈目」であり、国債を刷っても大丈夫なのではなく、政府と中銀の2つを一つの統合政府として運用し、この中で国債を抹消するという技術を持っていて始めて成立するのが「国家破綻回避」ということだったのです。このコラムの結論みたいなものなのですが…(^o^;)

    そのときに必要なのがこの信用創造(マネークリエイション…略してマネクリ)の考え方です。この信用創造を安易に多様すると民間は多額の債務を背負うことになり、それが多額の政府国債→大規模金融緩和が必要となり、ひいてはインフレと国家破綻を招く事から、信用創造へのアプローチと限界をよく理解することが大変重要ということです(^^)/