応援コメント

§5-2-1・一方その頃、日本は? 〜第二次安倍政権(2013年)以前の状況について←民主党は特に何もしなかったので主に小泉の話をば…(  ̄ー ̄)y-~~」への応援コメント

  • 一言言えば、悪夢の民主党政権ですね。特に、東日本大震災の対応は、最悪だったと思います。

    作者からの返信

    民主党政権って本当に人気無いですね(爆死

    実はワイの実家がなんでか知らないのですが、昔から立憲民主とつるんでいまして(汗)、ワイ的には「政治に絡むのはやめたほうがいい」と言っているのですが、なかなかワイの言うことを聞いてくれなくてですね…(愚痴

    しかしそんな立憲民主の支持者のワイの実家の連中も「立憲民主なんか何言ってもムダ。枝野ごときで政権なんぞ取れるわけない」とはよく言っているようです(爆死
    日本共産党と組むのを嫌がっていのかもしれませんが、実際はこんなものなのではないでしょうか? 人気があるのはツイッターのバカどもの間だけ…という政党です。

    それもこれも全て政権獲得時にアベノミクスのような景気浮揚策を取らなかったことが原因です。日本の政治行動はほぼ全て「景気」です。景気がよい政党だけが選ばれるのです…(  ̄ー ̄)y-~~

  •  2035年までこのまま!?

    作者からの返信

    水守様、暑い日が続いていますがお身体の具合、如何でしょうか?

    どうやらそのようです。財務省の試算によれば、です…m(_ _)m
    水守様はすでにご存知だと思いますが、経済成長率は債権の金利と強い連関性があります。そして日本は国家破綻を防止する目的で、大量に発行している国債の金利を意図的に下げています。イールドカーブのコントロールいう方法で、主に短期国債の金利をマイナスにまで引き下げ、その結果、短期→長期国債の金利(長期の方が金利が高いので短期国債の金利 ⤴ 長期国債の金利という緩やかに上昇するカーブを描く)の金利曲線自体を「下に押し下げる」という操作をしています。この結果、日本国債の金利は10年物を中心にほぼゼロであり、償還は進むので償還費用だけで済む…というわけです。事実、昨年度の国債償還負担(事実上の金利負担)は8兆円で、毎年ジリジリと下がっています。つまり国家破綻の危険性が年々下がっているのです。

    実際にはさらに「政府の借金である国債を、財務省と日銀という国家の機関がグルになって投資の元ガネにして国内外にカネとしてぶっこんでいる」という驚愕の裏技でカネを稼ぎまくっているという「反則技」も使っています。これだと国に730兆円規模のカネが唸っている理由も分かります。しかし資本主義の正道からは逸脱している「悪いやり方」ですが…

    なにより国家破綻の危険性を劇的に減らす事とバーターに経済成長ができなくなる…ということでもあります。国家破綻を防ぎたいがために、経済成長を犠牲にしてるのは本末転倒で、この問題については次回に軽く、そして別章を立てて徹底的に話を進めるつもりです。それをやらなければワイが生きている意味がないくらいですしおすし(爆