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2024年10月7日 15:56
トランプさん、結局は目先のことしか見えてない民間企業のおじさんですものね。長期のスパンで、国民全部の幸せを考えるだけの技量はなかった。小金持ちの口ばかりの人だった。と。
作者からの返信
ぬまちゃん様…m(_ _)mいつも本当にありがとうございます。ぬまちゃん様はじめ常連様のおかげでモチベが下がらずに頑張れております(^^)/ やはり大切なのはヒトなのだと実感しております。感謝しかありません。さて、現在2024年米国大統領選挙の真っ最中です。残りはあと一ヶ月。現在、トランプvsハリスの対決中で、どちらかというとハリスが勝ちそうというのがアメリカはじめ世界のメディアの主流です。ちなみにワイは「多分、トランプになるんじゃね…(´・д・`)?」という話をしています。トランプを選ぶとしたら米国の景気のせいでしょう。激しいインフレのせいで米国は治安と生活環境が劇的に悪化し、個人の懐具合もよくない状況です。心が荒れやすいシチュです。なので、このインフレを招いた民主党は結局、負けるのではないかと思っています。 ところで世界ではトランプさんの評判がものすごく悪いです。まあ、当然かもしれません(爆笑)。下品でバカで支離滅裂。しかもオンナにだらしなく告訴連発・脱税疑惑+議会乱入事件の扇動者という国家反逆罪の可能性もあるヤツなのになんでアメリカ人はヤツを選ぶのか?…と。多分、皆さんもそう思っているのではないでしょうか?ワイはアメリカにいるわけではないので肌感覚は判りません。ですが思いますに「左翼・リベラリストたちのせいで社会が混乱したから」ではないでしょうか?アメリカの伝統的な価値観には悪いところも沢山あるのでしょうが、良いところも沢山ありました。しかし左翼〜リベラルがマウント取りを始め、しかも言ってる事が浅薄であり行動は攻撃で、おまけに「自分たちの信じている多様性」を押し付ける傲慢さに「ファシズム感」を感じ取って反発。この「アメリカンパヨク」がメディアなどで幅を効かせ、これに儲けという旨味を感じたメディアやハイテク系の大企業などのエスタブリッシュメントが乗っかることで、現代における「貴族階級」が成立し、アメリカはじめ世界を征服しようとしている…と感じている人たちが多いということかもしれません。よってトランプ革命は民衆革命の一つであり、「民兵」の伝統のあるアメリカでは「正しい運動」と言えます。リベラルがアメリカを支配しようとしている…ということです。ただし、トランプのような激烈すぎる言動をとる人物が最適解になるのか?…という点に関してはワイも結構、疑問は持っています。トランプはレーガンの事を出していて、彼もワイもレーガン大統領の時代を知っています。レーガンは当時、メディアや左翼などでメッタメタに立たれていた「右翼」でしたが結果として「米国最良の大統領の一人」になっています。米国では「60年周期説」というのがあるようです。時代の変化に伴い米国が混乱し、衰退するとき、突如として傑出した大統領が登場して立て直す。彼の繁栄した二十年が続いたあと、惰性と退嬰の二十年目が次に続き、時代の変化に米国が取り残されていき、最後の二十年は混乱と変革前の騒乱の時代〜一見すると衰退期のように見える二十年を迎えるものの、だいたい六十年くらいたつと、なぜかまたまた突然、傑出した大統領がポコッと出てきて再び米国を大復活させる…という歴史です。アバウトな言われ方だと、現在はレーガン期であり、その前はルーズベルト期、その前はリンカーン期と言われています。ルーズベルト期は米国を世界最強国に押し上げた大統領の時代〜現代に続く米国世界最強国家を指導した大統領として、リンカーンは米国の過去の罪悪であった奴隷制度の廃止と米国国内の統一・米国経済の飛躍的発展の時代の象徴として扱われています。現在は「レーガン期の衰退期」に相当する時代とされています。1980年にベトナム戦争や米国経済の斜陽、そして東西冷戦+全面核戦争の危機という絶望的なときにレーガンは現れ、国内外の左翼・リベラル勢力をものともせず米国景気を復活させ、米国を新自由主義(←現在の経済体制)へと変革させた挙句、ソ連及び共産主義を抹殺した偉大な大統領とされています。彼が大統領になってから既に45年が経過しています。なので現在はレーガン期の最晩年といえ、彼の時代を象徴する「楽天的な新自由主義」の弊害が出ている時期と言えるかもしれません。この悪影響が貧富の格差を生み、また本来ならば「革新的で知性と希望を提示できる」はずの米国型リベラリズムが、いまやバカの巣窟と成り果て、その結果としての「リベラルによるファシズム」が台頭してきたことによる価値観と秩序の崩壊、そして「左翼」に対する新たな哲学・歴史観をいまだに生み出せていない事から未来や希望が見えない「レーガン期最晩年の、死へと至る時代」と考えたほうが良いでしょう。つまり、トランプは救世主にはなれない…m(_ _)m…ということです。現在はまだレーガン期の最末期であり、これからますます混乱を極めるでしょう。つまりしばらくの間は「米国にも人類にも希望はない」時代が続くということです。この考え方からすれば、おそらく2040〜50年代にきっと誰か新しい大統領が出てきて革新的な米国が構築されるのだろうと思います。時代を捕まえ、人類文明の新たな方向性を形作る米国の時代の幕開けはきっとその頃から…ということですね(^_^;)ということは「トランプをどう考えるか?」ということでもあります。トランプは米国を新たな希望へと導く大統領ではありませんし、単にパヨクに対するアンチテーゼ以上の存在ではありません。つまり混乱期のレーガン期の晩年に出てきた厄介者の一人に過ぎないということです。この時代を生きる我々からすればある意味迷惑ですが、正直、誰がなってもこんなものでしょう(爆死しばらくの間は米国は混乱し続けます。左翼が大統領になっても同じです。オバマは単に米国初の黒人大統領としてしか記憶されないでしょうし、トランプは風変わりな成金…で終わりです。二人共時代の変革者にはなれない人物です。ということから考えて、もしトランプが再び大統領に返り咲いたときには「アメリカ共和党の終わりの始まり」ということになると思われます。トランプは米国政治の本流から明らかに逸脱しており、共和党・民主党ともに受け入れる余地のない存在でした。しかし共和党は「反リベラル」ということでトランプに結集し、いまやトランプ党に近い存在になっています。左翼ファシズムに対して民衆革命を志向したトランプ一派でしたが、いまやムッソリーニに近しくなってしまった感があります。そして米国はそもそもこうした全体主義を嫌う新自由主義的な国家なのです。よってトランプは極めて異質で、そもそも米国に受け入れられる素地はないのです。よってトランプが死んだらきっと今までの支持が嘘のようにサッと引いて呆然とするだろう…ということです。多分、そうなります(確約)。そのとき、共和党は「いままで何してたんだろ?」という反省と自壊の時期を迎え、もしかしたら共和党という政党自体がなくなるかもしれません。多分、変革のときを迎え、この変革からまた新たな米国のメインストリームができるのかもしれませんし、このまま消えてなくなるのかもしれません。リズ・チェイニーが復活できるかは不明です。つまりいまから20数年後には「新自由主義的でない米国」になるかもしれない…ということですm(_ _)mそんなアメリカが魅力的なのかどうかは不明です。またワイが米国民でもないために「関係ない」のも事実です。なにより「どうすることもできない」のであって、外交の相手として受け入れるしかなく、今後20年近くに渡って日本は苦しい時代を迎えそうな予感がします。米国のリベラリズムというのは本来、「個人が国家や巨大権力に支配されない」事を追求してきた歴史だったように思います。しかし自分たちが正義と信じ込み、その極端な宗教的偏屈さと他人に対して押し付けるファシズム性も持っています。これまでは「(米国流)民主主義」を途上国などに「押し付けてきた」という歴史だったのでしょうし、たとえ良いものでも強引で傲慢で尊大に押し付けられたら途上国側でも歓迎はしません。とはいえ、アフガニスタンではアメリカを叩き出したにも関わらず「アメリカの統治のほうが良かった」という人たちが周辺諸国に大挙、逃げ出しているようですし、ロシアなどでも「アメリカ型民主主義=ネオナチ」と戦っているにも関わらず海外に出ていって祖国のために戦わない非Zな連中も沢山いるようです。要するに連中は「アメリカかぶれ」ということなのでしょう。つまり、なんのかんの言ってもアングロサクソンの考え方は全世界な価値があったということです。たとえ現在のアメリカン・パヨクが図々しくおろかであったとしても、です。アメリカは特殊で、人類文明にとっては価値ある国だった…ということですm(_ _)m現在、大混乱し、トランプの死後はもっと混乱するのでしょう。その混乱期はこれからきます。現在のトランプ派はトランプがいなくなったあと、誰が名跡を継ぐのか?という問題に直面し、しかしだれもトランプのような人気者にはなれない事に気づくでしょう。トランプは「戦争嫌いなムッソリーニ」みたいな人物で、実は結構好かれていると思うのですが、彼のような人懐っこい、そして実はGoodGuyなジーサンはもう出てこないでしょうから多くの人たちは自失呆然として狼狽するばかりでしょう。またそんな「中身のない」トランプさんを二度も大統領にした共和党は終わりの始まりを迎えるかもしれません。逆に左翼が勢いを盛り返すかもしれませんが、これが極左すぎて米国の一般人の更に強い反発を生み、ますます混乱する…の20年になりそうです←2020-40年代。とはいえ、大丈夫でしょう(^^)/アメリカは生まれ変われるでしょうから良くも悪くもトランプさんは「アメリカの顔」です。そんなに悪く言われるほど悪くはないのかもしれません。口はひどく悪いのですが(爆もっと言わせてもらえば、最近のトランプは言動の異常さの度合いがひどくなっています。もしかしたらアルツハイマーのような病気なのかもしれません。男は女と違い、年をとると馬鹿になる一方ですから、もし本当に2024年にトランプが大統領に返り咲いたら世界にとってはエラい迷惑なことになるかもれませんね。老人ホーム・ホワイトハウスの厄介なジーサンの面倒を見なきゃいけなくなりますからね…(困惑
トランプさん、結局は目先のことしか見えてない民間企業のおじさんですものね。長期のスパンで、国民全部の幸せを考えるだけの技量はなかった。小金持ちの口ばかりの人だった。と。
作者からの返信
ぬまちゃん様…m(_ _)m
いつも本当にありがとうございます。ぬまちゃん様はじめ常連様のおかげでモチベが下がらずに頑張れております(^^)/ やはり大切なのはヒトなのだと実感しております。感謝しかありません。
さて、現在2024年米国大統領選挙の真っ最中です。残りはあと一ヶ月。現在、トランプvsハリスの対決中で、どちらかというとハリスが勝ちそうというのがアメリカはじめ世界のメディアの主流です。ちなみにワイは「多分、トランプになるんじゃね…(´・д・`)?」という話をしています。
トランプを選ぶとしたら米国の景気のせいでしょう。激しいインフレのせいで米国は治安と生活環境が劇的に悪化し、個人の懐具合もよくない状況です。心が荒れやすいシチュです。なので、このインフレを招いた民主党は結局、負けるのではないかと思っています。
ところで世界ではトランプさんの評判がものすごく悪いです。まあ、当然かもしれません(爆笑)。下品でバカで支離滅裂。しかもオンナにだらしなく告訴連発・脱税疑惑+議会乱入事件の扇動者という国家反逆罪の可能性もあるヤツなのになんでアメリカ人はヤツを選ぶのか?…と。多分、皆さんもそう思っているのではないでしょうか?
ワイはアメリカにいるわけではないので肌感覚は判りません。ですが思いますに「左翼・リベラリストたちのせいで社会が混乱したから」ではないでしょうか?
アメリカの伝統的な価値観には悪いところも沢山あるのでしょうが、良いところも沢山ありました。しかし左翼〜リベラルがマウント取りを始め、しかも言ってる事が浅薄であり行動は攻撃で、おまけに「自分たちの信じている多様性」を押し付ける傲慢さに「ファシズム感」を感じ取って反発。この「アメリカンパヨク」がメディアなどで幅を効かせ、これに儲けという旨味を感じたメディアやハイテク系の大企業などのエスタブリッシュメントが乗っかることで、現代における「貴族階級」が成立し、アメリカはじめ世界を征服しようとしている…と感じている人たちが多いということかもしれません。
よってトランプ革命は民衆革命の一つであり、「民兵」の伝統のあるアメリカでは「正しい運動」と言えます。リベラルがアメリカを支配しようとしている…ということです。ただし、トランプのような激烈すぎる言動をとる人物が最適解になるのか?…という点に関してはワイも結構、疑問は持っています。トランプはレーガンの事を出していて、彼もワイもレーガン大統領の時代を知っています。レーガンは当時、メディアや左翼などでメッタメタに立たれていた「右翼」でしたが結果として「米国最良の大統領の一人」になっています。
米国では「60年周期説」というのがあるようです。
時代の変化に伴い米国が混乱し、衰退するとき、突如として傑出した大統領が登場して立て直す。彼の繁栄した二十年が続いたあと、惰性と退嬰の二十年目が次に続き、時代の変化に米国が取り残されていき、最後の二十年は混乱と変革前の騒乱の時代〜一見すると衰退期のように見える二十年を迎えるものの、だいたい六十年くらいたつと、なぜかまたまた突然、傑出した大統領がポコッと出てきて再び米国を大復活させる…という歴史です。
アバウトな言われ方だと、現在はレーガン期であり、その前はルーズベルト期、その前はリンカーン期と言われています。ルーズベルト期は米国を世界最強国に押し上げた大統領の時代〜現代に続く米国世界最強国家を指導した大統領として、リンカーンは米国の過去の罪悪であった奴隷制度の廃止と米国国内の統一・米国経済の飛躍的発展の時代の象徴として扱われています。
現在は「レーガン期の衰退期」に相当する時代とされています。1980年にベトナム戦争や米国経済の斜陽、そして東西冷戦+全面核戦争の危機という絶望的なときにレーガンは現れ、国内外の左翼・リベラル勢力をものともせず米国景気を復活させ、米国を新自由主義(←現在の経済体制)へと変革させた挙句、ソ連及び共産主義を抹殺した偉大な大統領とされています。彼が大統領になってから既に45年が経過しています。なので現在はレーガン期の最晩年といえ、彼の時代を象徴する「楽天的な新自由主義」の弊害が出ている時期と言えるかもしれません。この悪影響が貧富の格差を生み、また本来ならば「革新的で知性と希望を提示できる」はずの米国型リベラリズムが、いまやバカの巣窟と成り果て、その結果としての「リベラルによるファシズム」が台頭してきたことによる価値観と秩序の崩壊、そして「左翼」に対する新たな哲学・歴史観をいまだに生み出せていない事から未来や希望が見えない「レーガン期最晩年の、死へと至る時代」と考えたほうが良いでしょう。
つまり、トランプは救世主にはなれない…m(_ _)m
…ということです。現在はまだレーガン期の最末期であり、これからますます混乱を極めるでしょう。つまりしばらくの間は「米国にも人類にも希望はない」時代が続くということです。この考え方からすれば、おそらく2040〜50年代にきっと誰か新しい大統領が出てきて革新的な米国が構築されるのだろうと思います。時代を捕まえ、人類文明の新たな方向性を形作る米国の時代の幕開けはきっとその頃から…ということですね(^_^;)
ということは「トランプをどう考えるか?」ということでもあります。トランプは米国を新たな希望へと導く大統領ではありませんし、単にパヨクに対するアンチテーゼ以上の存在ではありません。つまり混乱期のレーガン期の晩年に出てきた厄介者の一人に過ぎないということです。この時代を生きる我々からすればある意味迷惑ですが、正直、誰がなってもこんなものでしょう(爆死
しばらくの間は米国は混乱し続けます。左翼が大統領になっても同じです。オバマは単に米国初の黒人大統領としてしか記憶されないでしょうし、トランプは風変わりな成金…で終わりです。二人共時代の変革者にはなれない人物です。
ということから考えて、もしトランプが再び大統領に返り咲いたときには「アメリカ共和党の終わりの始まり」ということになると思われます。トランプは米国政治の本流から明らかに逸脱しており、共和党・民主党ともに受け入れる余地のない存在でした。しかし共和党は「反リベラル」ということでトランプに結集し、いまやトランプ党に近い存在になっています。左翼ファシズムに対して民衆革命を志向したトランプ一派でしたが、いまやムッソリーニに近しくなってしまった感があります。
そして米国はそもそもこうした全体主義を嫌う新自由主義的な国家なのです。よってトランプは極めて異質で、そもそも米国に受け入れられる素地はないのです。よってトランプが死んだらきっと今までの支持が嘘のようにサッと引いて呆然とするだろう…ということです。多分、そうなります(確約)。そのとき、共和党は「いままで何してたんだろ?」という反省と自壊の時期を迎え、もしかしたら共和党という政党自体がなくなるかもしれません。多分、変革のときを迎え、この変革からまた新たな米国のメインストリームができるのかもしれませんし、このまま消えてなくなるのかもしれません。リズ・チェイニーが復活できるかは不明です。
つまりいまから20数年後には「新自由主義的でない米国」になるかもしれない…ということですm(_ _)m
そんなアメリカが魅力的なのかどうかは不明です。またワイが米国民でもないために「関係ない」のも事実です。なにより「どうすることもできない」のであって、外交の相手として受け入れるしかなく、今後20年近くに渡って日本は苦しい時代を迎えそうな予感がします。
米国のリベラリズムというのは本来、「個人が国家や巨大権力に支配されない」事を追求してきた歴史だったように思います。しかし自分たちが正義と信じ込み、その極端な宗教的偏屈さと他人に対して押し付けるファシズム性も持っています。これまでは「(米国流)民主主義」を途上国などに「押し付けてきた」という歴史だったのでしょうし、たとえ良いものでも強引で傲慢で尊大に押し付けられたら途上国側でも歓迎はしません。とはいえ、アフガニスタンではアメリカを叩き出したにも関わらず「アメリカの統治のほうが良かった」という人たちが周辺諸国に大挙、逃げ出しているようですし、ロシアなどでも「アメリカ型民主主義=ネオナチ」と戦っているにも関わらず海外に出ていって祖国のために戦わない非Zな連中も沢山いるようです。要するに連中は「アメリカかぶれ」ということなのでしょう。つまり、なんのかんの言ってもアングロサクソンの考え方は全世界な価値があったということです。たとえ現在のアメリカン・パヨクが図々しくおろかであったとしても、です。
アメリカは特殊で、人類文明にとっては価値ある国だった…ということですm(_ _)m
現在、大混乱し、トランプの死後はもっと混乱するのでしょう。その混乱期はこれからきます。現在のトランプ派はトランプがいなくなったあと、誰が名跡を継ぐのか?という問題に直面し、しかしだれもトランプのような人気者にはなれない事に気づくでしょう。トランプは「戦争嫌いなムッソリーニ」みたいな人物で、実は結構好かれていると思うのですが、彼のような人懐っこい、そして実はGoodGuyなジーサンはもう出てこないでしょうから多くの人たちは自失呆然として狼狽するばかりでしょう。またそんな「中身のない」トランプさんを二度も大統領にした共和党は終わりの始まりを迎えるかもしれません。逆に左翼が勢いを盛り返すかもしれませんが、これが極左すぎて米国の一般人の更に強い反発を生み、ますます混乱する…の20年になりそうです←2020-40年代。
とはいえ、大丈夫でしょう(^^)/
アメリカは生まれ変われるでしょうから
良くも悪くもトランプさんは「アメリカの顔」です。そんなに悪く言われるほど悪くはないのかもしれません。口はひどく悪いのですが(爆
もっと言わせてもらえば、最近のトランプは言動の異常さの度合いがひどくなっています。もしかしたらアルツハイマーのような病気なのかもしれません。男は女と違い、年をとると馬鹿になる一方ですから、もし本当に2024年にトランプが大統領に返り咲いたら世界にとってはエラい迷惑なことになるかもれませんね。
老人ホーム・ホワイトハウスの厄介なジーサンの面倒を見なきゃいけなくなりますからね…(困惑