応援コメント

§8-3-7・負の所得税と経済成長政策 〜日本における『第三の矢』とは本来、どうあるべきだったのか?について」への応援コメント

  • タンス預金は撲滅すべきですね。後、マイナンバーも推進すべきでしょう。

    作者からの返信

    @yamato290様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    結局、マイナンバーカードは左翼が「国家による個人情報支配だ」と騒いでいましたが、新コロの時には本来使える有益な道具であったにも関らず、使えずじまいでした。韓国などで似た制度が利用されていたことをパヨクはどう考えるのでしょうね? パヨの言うことを一つでも聞いたら、国民が不幸にしかならないという、良い実例ですね… (;一ω一) ジィー

  • あ~長かった(笑)やっと大マゼラン星雲に到達したかんじです。
    でもそこにはスターシアはおりませんでした。
    その代わりにコスモクリーナーD(=マネタリズム的国家債務除去装置)がポツンと置いてありました。
    負の所得税については初耳でしたが、昔読んだ本に税制は単純明快である方が望ましく、国力が低下しつつあるなど問題を抱えている国ほど税制が複雑怪奇になっていく云々・・・とあったのを思い出しました。
    大長編のご手筆お疲れ様でした。
    最後に一言「古代、日本経済を雪風のようにしたくはないな・・・。」m(_ _)m

    作者からの返信

    @usaginopero様、本当にありがとうございました(^^)/

    実のところ、まだ全想定話数の1/4程度でしかありません(爆)。この続きとして教育改革として『教育バウチャー制度』に関して記して置かねばならず、その内容は『義務教育の廃止』という内容になります。
    結局のところ、「なぜガトランティス帝国はあれほどの戦力を保持・生成できたのか?」についても説明できないといけないわけですし、それについても話は出来るのではないかと思っています。

    正直、暗黒帝国はあまりに謎だらけですので、アニメ化してほしくはないなぁ…というのが本音でして、このままボラー連邦でてこないかな、と(爆
    あれ、単なる共産主義なので欠点をあげやすい(爆

    ちなみに、現在、カクヨムに投稿する前段階の『下書き』としてノベルアッププラスという別のweb小説を利用しているのですが、そこでも約10万字程の増補を行っています。現在、およそ50万字で当初想定分量は200万字程度になるのではないかと考えていましたので、結末までもっていくのにもう少し時間がかかるかと思います…m(_ _)m

    さしあたり『外債を立てると(韓国などのように)国がデフォりやすくなる』とSDR通貨制度のような基軸通貨国になると圧倒的に有利だという事、そしてそもそも『国債は中央銀行が溜め込んだ場合、そのまま抹消してもおそらくインフレなどは起きない』という、まさに管理通貨制度(←現在の制度)が崩壊しかねない問題(しかし真実のような気がしてきました)を追いかけねばならないと思っています。さらにこれに付随する内容も順次上げていく予定ですが、2019年現在、世界情勢が極めて危険な状況であり、世界恐慌がいつ発生してもおかしくない事から、まずはこちらについての調査私見を述べている最中です。正直、来年が不安ですね…(TдT)

  • 久しぶりに時間ができたので、また新しいほうをチラっと読むつもりで読み始めたら、結局ここまで一気読みしてしましましたー。
    いいね! つけていくのも忘れてたんで、今から付け直してきます……。

    個人的には、ライオンの件が面白かったですが。(シンプルゆえ自分にも理解できたので

    負の所得税 という考え方があるのには驚かされました。
    内容は意外とシンプルで、世界で採用してない国家が一国もないというのは、説明を読んだ限りでは意外なくらいですねぇ。

    電子マネーはこえぇっすね……
    今の中国の様子を見ていると思いますが、ディストピア社会に一直線に思えるのですが。うーん……でも、結局脱税を始めとした犯罪に対して効果は抜群ってことだよなぁ。

    因みに、ここまでの文章には直接関係ないのですが、MMTについてのTwitterでの議論もちょいちょい拝見させていただいております。
    (難しすぎて全く反応はできないですけど)

    本当経済というのはややこしい……頭と知識がないと、何が正解かさっぱりです。
    なんかの経済コラムでは、「日本銀行は早晩倒産する!ドル買っとけ!」みたいな記事と、「今の日本はバブル期より豊である!」みたいな記事が並んでいて、「結局どっちやねん」となりました( ;∀;)
    (私にはわからんだけで、もしかしたら矛盾しない二項なのかもしれませんが……)

    ※日本銀行倒産、は→規制緩和が原因でハイパーインフレになる! からだとか。
     バブル期より豊! は、→バブル期よりGDPが上だから? だったかな……

    作者からの返信

    兄貴、大感謝です(`・ω・´)ゞ
    いえ、♥なんて申し訳ないです。感謝しかありません。

    >負の所得税
    あまりにもシンプルすぎるので国が困るからでしょう。このやり方だと総収入(総所得)を隠す以外にはカネのごまかしようがないからかもしれません。また負の所得税の本質が「貧民対策」と提案したフリードマンが言い切っているので、国からしたら「なまけものが増える」と思えるのかもしれません。大変有効な税制なんですがねぇ…(TдT)

    >電子マネー
    まさにディストピア化です。ただしクラッキングにはご用心…というところですかね?

    >MMT
    ようやく奴らの言ってることが分かりました。内省的貨幣供給説の悪用でした。なのでこのポイントから攻略することを試みるつもりです。

    >日銀
    どうも、この両極端の間のような気がします。日銀は早晩倒産することはないでしょうし、バブルを学生だった僕からすると、当時より豊かになったと言えるかどうかは判りません。ただし「ドル買っとけ」は良いかもしれません。円安になりますからね。勿論、僕は買いません。1$=80円くらいになってから買うことにします。いまは「高値づかみ」でしょうからね。つまり全部間違いという説でした(爆

    兄貴、これからもよろしくお願いいたします…m(_ _)m

  • まったく問題が次から次へと……さて、今後はいかに。

    「負の所得税」導入に対する私の懸念について、あとふたつ残っていたのですが、ここらへんがいいタイミングなので、私なりに考えた対策とともに書きたいと思います。
    その懸念のひとつは、前回の話にもあった「言い訳をする富裕層」であり、それに乗っかるマスメディアです。もうひとつは逆に、それらに支えられた政府内の抵抗勢力です。
    これらの対策として、「平等計算税金」という呼称の導入、「納税の自由化」と「マルサナイツ」の創設という案はどうでしょうか。
    「負の所得税」の魅力は計算式が平等であることなのだから、それを強調すべきだと思うのです。
    各種インフラが自由化した原動力になったのは、時代の要請もあるでしょうが、天下り先の確保という面も大きいと思うのです。
    また、取り締まりの強化として第三の暴力装置を作ることも、政府内の抵抗勢力を利権の奪い合いという導入パワーに変換できると思います。
    「ナイツ」という意味は、「貧困層の納税(保護金の支給)」が中抜きされていないか
    を取り締まる「正義」を行うからです。
    まあ、あくまでファンタジーなのですがね……

    作者からの返信

    尻鳥様ヽ(^o^)丿
    いつもありがとうございます。本当に楽しくレス付けさせていただいてもらっています。感謝です…m(_ _)m

    >「言い訳をする富裕層」であり、それに乗っかるマスメディア
    …セブンイレブンのことですね。分かります(˘ω˘)

    学校でのいじめについては番組で袋だたきにするくせに、セブンホールディングスによる個人オーナーへのイジメについては民放の大口スポンサーであるが故に忖度しているTBSやテレ朝を、自殺するまでイジメたいとは誰しもが思うこと。それどころかメディアに、所得の格差や可処分所得の再分配に関して口をつむぐ「目に見えない大きな力」が働いているかのように感じるのはナゼか? …感があるように思います。

    反政府・反現体制であることを「民主主義」と履き違え、無責任な世迷い言を並べ立て、自らの意見に反対するものは全て「人種差別」「ヘイト」「ネトウヨ」と騒ぎ立てる言論封殺のプロ左翼メディアと、このバカどもを資金的に支える「スポンサー」たる富裕層(時にセブン。時に米国民主党支持層を形成する社会上位階級)による市民社会の簒奪という『新たな貴族社会』…トランプ大統領なら「エスタブリッシュメントども」に対する危機感なのかもしれません。
    分かります( ˘ω˘)ノ

    自らの独裁体制を維持させたいというだけの左翼ファシストに、世界中の国家が乗っ取られたようなものですからね。
    分かります( ˘ω˘)ノ

    しかも、連中を使えば政府や行政機関を上手くコントロールできるということに気づいた頭の良い官僚たちの存在も気になります。現代の貴族体制を支える官僚機構のような存在です。これなら市民を上手くコントロールできるようになるのでしょう。こまった独裁です。
    なにしろ独裁は、右左を問わず、市民にとっては迷惑千万なものですから。頭が悪い…だと、さらに迷惑さの度合いは増すもの。しかもパヨクとネトウヨの泥仕合では、見ている方もやってる方も草野球以上に泥んこになるだけで楽しくもないのですが、自分たちは既にプロ市民にでもなった気分なのでしょうかね?

    さてさて、「平等計算税(金)」という呼称は大変良い( ゚∀゚)o彡゜と思いました。ただちょっと残念なのは、今回ご説明した「負の所得税」の内容は一つも僕のオリジナルが入っていません。フリードマンの負の所得税の完コピに過ぎないのです(T_T) なので版権問題になるかな、と…。
    ただし「負の所得税」という呼び方自体が、納税者に不安と疑念を抱かせる(←『負』というマイナスイメージの言葉を使っている)ので、日本で導入するときには「平等計算税金」もしくはそれに類する言葉にすべきと思いました。どうせ日本なら相続税が入るので、これを計算にいれて「平等税」みたいな名称にした方がよいとは僕も思いました(^ω^)

    あと「マルサナイツ」の件ですが、「まさにそう思う」です。実のところ、この後の話で出そうと書いていた最中でした(爆死)。国家において最も重要なのは税金(の収奪)。なので…

    対外武力実行組織 ←国軍
    市民の私有財産保護組織 ←警察
    国家の財産保護実力組織 ←マルサナイツ(仮称)

    …の三本立てがよいと本気で思っています。警察にこの権限を付与すると人員的・組織構造的な限界に達すると思うので、強力な別組織でしかも国軍並みの強力な軍事組織を構築すべきと思っています。もともと米国大統領付きの『SP』の本来の仕事も『偽造通貨などの取り締まり、様々な不正経理犯罪・個人情報窃盗の捜査、地域犯罪における科学捜査情報の提供』なので、この役割の拡大版が必要だということです。併せてここに麻薬取締などの『マトリ(厚労省職員。司法警察官の役割)』の機能をもたせ、予算権限を持つ議会(国会)の直属機関にするのは面白いのではないか?とも。
    警察(内閣府外局・国家公安委員会隷下)のように財務省管轄下に置くのが普通かもしれませんが、戦力の強大さを考えると行政府か立法府のどちらに所属させるほうがよいようにも思うのです。多分、権力の分散と効率化のために外局扱いでしょうけど。

    実際、白色彗星帝国にはこれに類する準軍事機関があったと思っています。ないとおかしいとさえ思います。カネに絡むあらゆる危険な任務を担当する特務機関で警察・軍とも有機的に繋がっている組織です。実際、憲兵隊の拡充機関が端緒だったかもしれず、国内のあらゆる犯罪組織との交戦や、タックスヘイブン等の敵地への単独武力進行、果ては対外侵略戦争の結果、敵地制圧と治安担当も行っていたであろうと思われる強大な特殊部隊のような組織です。同時に高度な金融知識も持ち合わせるので、この組織を牛耳る者が国家に多大な影響を持つようになったであろう…と。
    まあ、1,000-年くらい前の話で、しかも200万光年も先で起こった出来事なので、なんとも言えないのですが(汗

  • 電子化することで国税局が大魔王バーン(『ダイの大冒険』)になってる!
    「知らなかったのか? 国税局からは逃げられない」

    作者からの返信

    結城様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    >大魔王バーン

    しまったΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
    それだったのか? なんか頭の片隅に残っていて、なにも考えずに脳髄反応で書き込んでしまったのですが(爆

    しかし、電子マネー化の恐怖まるだしの僕ですねw
    でも、税務署はこのくらいはやりそうで怖いですよ
    …((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル