応援コメント

§8-1-1・白色彗星帝国は『アメリカ合衆国の負の側面』を強調したような悪のリバタリアンの国家だった… ←資本主義個人主義やりすぎアカン(# ゚Д゚)!」への応援コメント

  • 鋭いですね。やはり、税金はきちんと徴収すべきですね。国民も義務を果たすべきです。

    作者からの返信

    米国の税制は非常に奇妙なことも多く、そもそも連邦政府が国民から税金を取り始めたのは20世紀になってからです。それまでは連邦政府の予算の元となるカネはニューヨーク港からの関税であり、だからこそニューヨークマフィアと呼ばれる集団が米国の政治に大きな影響力を持っていたということです。イタリア系マフィアが暗躍していたということですが、もともとはこういう背景があったということです。現在、イタリア系マフィアがどのくらい強いかわかりませんが、「国家は税制が形を決める」事を考えると、あまり強い勢力ではないように思いますね(¬_¬)?

  • ゼントラーディとプロトカルチャーの監察軍(小声でメルトランディー)言われてみればその通りですね(笑)初代マクロスがすごいのか新設定で臨んだヤマトスタッフが遅れてきたのか、謎ですね。
    白色彗星(旧)がアメリカをモデルにしているのは有名ですが、新設定でのゼムリア人を今のアメリカに見立てていく考察はさすがと思い、またその後どうなると推定されているのか興味がワクワクしてきました。
    それと別件ですがツイッターで宣伝していただきありがとうございます。
    微力ですが今のSNS戦争、あるいは言論戦に無辜の民が巻き込まれないようメッセージを送り続けたいと思います。

    作者からの返信

    カクカイ様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    なぜ2200でガト公がゼントラ化してしまったのは謎ですが、よくよく考えてみたら拡散波動砲という戦域を支配出来るツールを多数所有する地球防衛軍と戦うためには「数百的程度の巨大艦など無意味」という現実にスタッフが気づいてしまったからかもしれません(爆
    拡散波動砲艦隊を横並びにし、斉射ではなく一隻づつが順番に打ちまくったら数百万隻が消し飛んでもおかしくないわけで、いわゆる「超絶兵器、ストーリーの中に組み込みにくい」という厄介なテーマに頭を抱えたのかもしれません。なにしろテロン人はフリゲート艦にまで拡散波動砲積んでいましたから、敵に回すには厄介そうですものね(^o^;

    >新設定でのゼムリア人を今のアメリカに見立てていく
    もともとの「ガトはアメリカの負の側面を強調したような国」という、正直、「それはガトではないんじゃね?」的な疑問は長いこと持っていました。ガトは遊牧民的な国家でむしろモンゴル帝国のようなものに近いようにさえ思っていましたので、2200の方がより納得はしていました。ただ、「アメリカの負の側面を強調した」という実に魅力的なフレーズをどうしても使いたくなりまして(爆

    でも、つらつら考えた時、一発で内容が見えてきた時に「さすがヤマトの世界観は奥行きが深い」とは思いました。特に矛盾なく説明できる世界でした。ということは宇宙戦艦ヤマトという世界そのものが「単なる21世紀までの地球」という人類文明の焼き直しに過ぎないという「現実」だったのです。よって23世紀にヤマトのような世界は成立していて全くおかしくないと思っています。経済的な観点からすれば矛盾がないのです。こういう偉大な作品が日本より生まれ出たことのありがたさを実感しますね。

    あわせて、ご助力に対して心からお礼申し上げます。
    ありがとうございます…m(_ _)m