そうか!
「地球連邦」とは、「地球セイサク委員会」だったのだ!
作者からの返信
尻鳥様、いつもありがとうございますm(_ _)m
つまり『新たな統治体制の支配層に入り込めるか否か?』という政治ヘゲモニー獲得競争のようなものです。各国ナショナリズムに取って代わる、新しい官僚機構の誕生です。しかし決して望ましいものではないでしょう。ヤマトの世界は意外なほど「地球人、バカ」を提示しています。昔からヤマトは正義の国の守り神ではないのです。むしろ左翼的です。当時の時代背景もあったかもしれませんが・・・。
でも、これはかなり現実味のある200年後です。エリート層と庶民階層に別れ、ここに『ガミラスに勝った、野蛮人たちの希望の星・テロン』へと、新植民地からの移民・難民が殺到するという、まさに2018年のフランスのようになるということです。2210年代になると、多分、黄色いベストを着た連中がハデに火を付けて回るという光景がフツーにみられる地球になってるのではないですか? スターシアも「だめだこりゃ・・・」と頭を抱えていておかしくないでしょうね。その意味では、彼女はヒトを見る目がまったくないということでした。善人ではあっても・・・。
これをきっかけに、地球は星間国家への道を進み始めますね。
作者からの返信
人類は意外と太陽系の外に出ないですよね、これが…(。ŏ﹏ŏ)?
どうしてなのか理由不明です。無論、ガルマンガミラスやボラー連邦のような強力な銀河系内勢力がいるから…はありえますけどね?
しかし通商しないというのもありえない話だとも思うのですが…(。ŏ﹏ŏ)??