応援コメント

§7-1・どーして2202年では、ガト公と戦ってるのが日本人だらけなんですか? ←他のヤツらはとっくのとうに逃げたか死んだかして誰もいないからです」への応援コメント

  • 非常に参考になりました。日本人がその気になれば、ガミラスなどの異星人と組んで、他の地球人を制圧できるでしょう。

    作者からの返信

    実のところ、ごく普通に考えると「その方がヤマトの正史なのでは」と普通に思いますね。明治維新のころの西欧列強と薩長との関係に似ていて、日本がガミラスと組んで地球人類に対してのヘゲモニーを確立し、その後、宇宙戦争に打って出る…というのが、ごく自然に思えているのですよ(爆)。

    しかし、それって全く正義のヒーロー話になりませんけどね(爆死)…┌(_Д_┌ )┐

  • 波動エンジンって、「旅人の100ユーロ」みたいな役割として承知の上で贈られたのかも知れませんね。

    作者からの返信

    恐れ入りました。まさかここで例の『旅人の100ユーロ』の話しが出てくるとは。。。m(_ _)m

    カクヨムの他にも最近、アルポリでも掲載を始めた(こちらの緊急避難用。この本文の内容の一部に政治的に正しくない表現も混じっているため)のですが、カクヨムの読者の方がレスポンスが遥かに良いですね。これには驚いています。読者層が他とは違うような気がしています。リテラシーが高めというか、癖のある御仁が多いというか。

     ちなみにこの場合の『売春婦のツケ』とは尻鳥様も気づかれているように『波動エンジン』です。これを『利得』だと勘違いしているテロン人はこれからもずーっと損をします。毎回地球防衛軍は火だるまになるのはそのためです。沖田をして『(かつてに核兵器のような)悪魔の兵器のようだ』とは言い得て妙です。

     また、この本文的な解釈をすれば『売春婦のツケ』はまさに『国債の利払い負担(+償還費用)』そのものであり、これを単純に『利得』だと勘違いしている我々は、いずれは債務という戦いに負けて火だるまになります。その意味では国債は自滅をもたらす『悪魔の兵器』です。
     しかし同時に人類文明を前進させる強力なエンジンであることもまた事実なのです。

     旅人の100ユーロの話しでは『誰も稼いでないけど、町中の誰もが借金を返し終わり、町は活気を取り戻した』と解釈されていますが、実は売春婦にツケがあることを皆、忘れています。このツケの分だけ損しているということです。よって、この話しは成立しない話しです。ツケの損の分だけ町は活気を失う結果になりかねないのです。

     なので『国家の計画倒産』という形・・・つまり『売春婦のツケ』を100年賦くらいの証券(=特別手形)にし、その間の成長インフレによって事実上、消滅させようという提案が『なぜヤマト』の本質論です。誰かが損するということを、インフレという成長によって損→成長利得で消滅させる。そのためのエンジンとする・・・というやり方です。損を得に置換する唯一のやり方で、過去によくやってきたやり方です。良い国債のやり方です。

     2202年の人類には無い知恵を我々先人が持たなくては2190年代の異星人との戦いの前に人類は債務との戦争で敗北して消滅します。そのための一助になれば・・・というのがこのコラムのテーマであり、ここに集う知性ある人達のサロンの結論のようなものだと思っています。。。m(_ _)m

  • タイトルから吹きました(笑
    確かに、日本の自然災害はハンパないですよね。しかも近年、それが増えてるような印象も(^^;
    鍛えられてるよなあ。しかも海外援助も着実にやってるし。
    基礎体力って大事ですね。ほんと。

    作者からの返信

    如月様、いつもありがとうございます(^m^)

    でも、本当にこんな感じになっていそうな気がしています。2202年の地球は全人類を統合した一つの連邦政府が出来上がっているのだろうとは思うものの、どうせいまのEUみたいに各国が主権を放棄しているとも思えないし、みんな自分の国にこだわっていると思うので、だったら『テロン代表としてガミ公やガト公と仲良くしといて』みたいな、物凄く投げやりな他の国の人達・・・というのは有り得そうです。イザとなったらまず第一に地下都市ににげちゃお・・・みたいな(爆死
    冷静に考えたら、この時代の日本は、現代のアメリカみたいなものかもしれません。戦争とか世界秩序の維持にアメリカの力を散々借りておきながら、何もしないくせにすぐに「アメリカガー」みたいな、実に無責任な私達が、200年後に逆の立場になっちゃった・・・みたいな(爆死

    ・・・古代くんたちのご苦労が忍ばれます(←でも他人事)

  • 今回は過激な意見で面白かったです!まるでスーパーサイヤ人みたいですね。死にかけては蘇る。日本は作っては壊し作っては壊されの地なので、ひたすら作り続けるしかないんですね、やっぱり。

    作者からの返信

    どもー⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ 上原様、いつもありがとうございます。
    まさに上原様が言われている通り、日本は勝手に壊れていく国なので、常に作り続けなければならないという運命にあります。なので作るために資金が必要になってくるということです。そのために国債が必要で、必要ならば正しく理解し使いこなそうという話しでしたm(_ _)m
    所詮、金銀銅と違い『紙切れ』のはずなので、散々使い倒した後、上手くシュレッダーにかけて処理する・・・までを考えればよい、ということです。この意見は実は結構多いのです。特に経済学者を中心として。まだ究極の破滅に近いわけではないので「最後の手段」として残しているだけです。要するに波動砲みたいなものです。

     しかし実のところ自然災害の多い国というのは経済大国になりやすいようです。世界の自然災害による損失のデカい国の中には日本だけでなくアメリカや中国、インドも含まれていて、これらの国は自然と格闘するために技術力と資本力を持ち始めた・・・と考えるのが良いかもしれません。ただし本当に危険なのは干魃による飢餓や内戦・疫病の方なので、この状態にならなければまずは安心でしょう。あとは突発的な超巨大災害・・・イエローストーンの大爆発みたいな事さえ起きなければ、です。アレが火を噴いたら人類滅亡ですからね (;一ω一) ジィー

     ホント、地球環境を過保護してやる必要なんて全然無いとしか思えないんですが。。。(¬ _ ¬)?