このエピソードを読む
2021年3月17日 14:37
国がでか過ぎるのも、辛いですね。
作者からの返信
@yamato290様、いつもありがとうございます…m(_ _)m自分の国を切り捨てて、本体だけが生き残ったという「知恵のある国」もあります。英国です。彼らは植民地経営が「経営的に成り立たない」という事を悟り、WW2以後、インドを始めほとんどの植民地を手放しました。この知恵は素晴らしいもので、まさにアングロサクソンという「人類の中では別格の存在」の好例の一つかと思われます。アングロサクソンは人類の中でもかなり特殊で、他の文明・他の人士油よりも「異様に優れた人たち」と考えるしかないような特別な「何か」を結構持っています。歯並びの悪い人たちですが(爆死英国は戦後、植民地を切り捨て自国最優先のリストラを進め、かつては世界の1/4も持っていたのにアッサリと掌返しして「植民地主義は(・A・)イクナイ!!」と言い出すなどトリッキーなペテン師でもあり、結果、常に世界での勝利者になり続けました(爆)。2199含めてガミラス帝国を研究してみると、この「英国の知恵」を持っていなかったことによる国家崩壊を繰り返した…と考えるのが正解かと思います。その意味では旧大陸のドイツ・フランス・ベルギーやオランダなどと同じような体質の国ということかもしれません。テロン人のような「野蛮人」に一敗地に塗れただけでなく、帝都劫略という不様な醜態を晒したのも、「国力以上に国家経営を広げた」欲深さと、手放す知恵のなかった愚かさのせいであって、ヤマトでなくてもいずれ誰かに叩かれていたでしょう。まるで末期のローマ帝国のようです。我々もガミラスのようにならないよう、十分に日頃から考えねばなりませんね…_φ(・_・
国がでか過ぎるのも、辛いですね。
作者からの返信
@yamato290様、いつもありがとうございます…m(_ _)m
自分の国を切り捨てて、本体だけが生き残ったという「知恵のある国」もあります。英国です。
彼らは植民地経営が「経営的に成り立たない」という事を悟り、WW2以後、インドを始めほとんどの植民地を手放しました。この知恵は素晴らしいもので、まさにアングロサクソンという「人類の中では別格の存在」の好例の一つかと思われます。アングロサクソンは人類の中でもかなり特殊で、他の文明・他の人士油よりも「異様に優れた人たち」と考えるしかないような特別な「何か」を結構持っています。歯並びの悪い人たちですが(爆死
英国は戦後、植民地を切り捨て自国最優先のリストラを進め、かつては世界の1/4も持っていたのにアッサリと掌返しして「植民地主義は(・A・)イクナイ!!」と言い出すなどトリッキーなペテン師でもあり、結果、常に世界での勝利者になり続けました(爆)。
2199含めてガミラス帝国を研究してみると、この「英国の知恵」を持っていなかったことによる国家崩壊を繰り返した…と考えるのが正解かと思います。その意味では旧大陸のドイツ・フランス・ベルギーやオランダなどと同じような体質の国ということかもしれません。
テロン人のような「野蛮人」に一敗地に塗れただけでなく、帝都劫略という不様な醜態を晒したのも、「国力以上に国家経営を広げた」欲深さと、手放す知恵のなかった愚かさのせいであって、ヤマトでなくてもいずれ誰かに叩かれていたでしょう。まるで末期のローマ帝国のようです。
我々もガミラスのようにならないよう、十分に日頃から考えねばなりませんね…_φ(・_・