応援コメント

§6-5・対GDP200%の国家債務を背負ったガミラス帝国の起死回生の一手とは?(その4) 〜政府紙幣とか使わずに、ごく普通に『借金、踏み倒すことにしました(^^)/』」への応援コメント

  • 国は恐ろしいですね。

    作者からの返信

    @yamato290様、いつもありがとうございます(^^)/

    要するにこれがノーベル経済学賞受賞者スティグリッツのいう内容だと思います。
    彼の言うことは「全く正しく、しかも実行可能」であり、「いまのままではいずれどこかの国がやる」という内容です(爆)。しかしスティグリッツの言動を調べてみると、本当に「捨てればいいんじゃね?」しか言ってないので「そりゃ、あまりにも軽くねーか…ಠ_ಠ;?」とも思います。
    現在の日本はこれとは違い、政府の債務をダミー会社に貸し付けて「カネ」に変え、この現金を市場に投入して国債の償還利払費用を捻出するという、なかなか頭のよい…っていうか、「魔法」を使っています。日銀ETFの原資だったり、儲けの一部が「政府の埋蔵金」ってヤツなのだろうと思います。
    しかも「何やってるのか?」は「詳細は特に知らせなくていい」という法律もあるので、「よくわかりません(爆)」。

    普通の企業だったら絶対に許されないことですが、国家破綻を避けるためには「やむなし」ということなのかもしれませんね…。

    ガミ公は結局、日本がやっている特別会計制度をさらに大胆にリファインした形で帝国再興を可能にします。つまり「そうしろ」と言ってるのです。ワイが思うこのやり方は「債権証券いじってるヤツなら思いつくはず」のやり方で、「政府がやっちゃだめ」な手段ですが、スティグリッツみたいに「国債を全部やぶって捨てろ」というのが「勿体ない」と思う人たちにとっては、納得のはずなんですが…(^_^;)