応援コメント

§6-2・対GDP200%の国家債務を背負ったガミラス帝国の起死回生の一手とは?(その1) 〜ガミラス帝国前史〜デスラー家勃興からアベルト治世前夜までを振り返る (`・ω・́)ゝ」への応援コメント

  • 国家を安定させるのは、経済、特に、金融は重要ですね。

    作者からの返信

    @yamato290様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    弱い国には明確な特徴があって「民間金融機関が弱い」「政府が金融機関および準金融操作機関を持たないか、赤字」です。これに「市場が質・量ともに弱いか、規制が多い」と「外債が多い」国は大抵は国民が貧乏です。この結果、民間が高金利の債務を背負い民力が衰えていき、民間破綻→市場大混乱と破綻→脆弱な国家の破綻…というのが典型的なパターンです。問題なのは、判っているのになかなか手を打てない国が多いということですね。日本の場合は実は最初からこういう脆弱性を潰しにかかっていました。それこそ大日本帝国のころからです。しかしそれでも80年代にバブルを起こし、その後遺症に最近まで苦しみました。国家破綻は民間破綻が原因になるので、民間から債務を抹消できたことは良しとすべきですけどね(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 八紘一宇、一帯一路……
    ガミラスお前もか。

    作者からの返信

    尻鳥様、いつもありがとうございますm(_ _)m
    どうしても破綻してしまいますよね、これだと・・・ >ガミラス
    とはいえ、一つの国家が破綻するか否かは究極、『負債が国力を消失させるか否か』なので、植民地経営や戦争だけでなく、資本主義や共産主義もまたこの原則からは逃れられないのではないか? と思っています。どちらも国債もしくは公債という政府の債務との戦いです。ガミラスはこれに負けたと考えるほうがよいと思います。結局、末期のローマ帝国のような感じになっちゃったんでしょうね、ガミラスも・・・