応援コメント

§5-4-8・2150年代、日本は再びGDP比200%の債務を抱えることになった・・・不動産バブルが一番アカンなバブルなのですよ」への応援コメント

  • まさしく、歴史は繰り返すですね。非常に愚かな事です。

    作者からの返信

    @yamato290様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    本当にそうですね(爆)
    このくらいの時期になると、日本もそろそろバブルってるのではないかと思います。もし2199年時に18万光年もの彼方に「オトコの艦」を送り出すとしたら、それなり以上の経済力・技術力を保持しているはずで、そうなるためにも一回くらい経済破綻して国富の再整理があったのではないか? …から逆算すると大体、こんな感じなのではないでしょうか?(爆

    しかし、似たようなことは2020年の現在においても進行中です。リーマンショックから10年少々で、新コロによる経済的大打撃をうけ、これに対処するために金融緩和という劇薬を実に1300兆円という、これまで過去に見たこともないような規模で実施してしまいました。これは流石にやりすぎです。副作用を考えると恐ろしい話です。それでいて米国中国欧州や韓国・東南アジアなどが溜め込んだ「民間の債務」はおよそ2京円(20000兆円)を遥かに超える規模で、この数字に対しては(金融緩和の総量は)「全く足りない」という悲惨な状況です。

    つまり今後10年以内に超大規模な経済恐慌と、いくつかの国がデフォルトするような時代がくるだろうということです。思うに「避けられない」と言うことです。その時に「日本は破綻する」といっていた連中が、今回もまた「敗け」側になるとは思います。財務省日銀および各種指標と対策を調べると、日本のような重層的な対策を採用していませんし、民間債務の額が日本に比べて大きすぎるからです。国家破綻は国が破綻するのではなく「民間が債務で破綻する」ことで生じるという事実を皆が忘れています。国ではありません。民間および市場において資金が激烈に不足することによって発生するのです。

    2150年代の日本もまたそうでした。
    この頃の日本人はカクヨムというwebサイトの存在を忘れ、結果、我々が警告していた「民間債務を過大に貯め込むな」という「バブルへの警鐘」を忘れたために破綻するのです…(๑¯ω¯๑)

  • 進化してなーい(笑
    太陽系に枠を広げただけで、内実変わってないってあたりに、苦笑いです。
    うん。やけに説得力あるなあ(^^;

    富士の裾野。どんな基地だろう。
    ちょっと行ってみたい気が(笑

    作者からの返信

    如月様、いつもありがとうございます(^^)

    不動産バブルは、あと200年の間にもう一回くらい起こると確信しています。んで、不動産バブルは破壊力が大きいんですよね、なんでか知らないですが(汗
    大体、不動産バブル崩壊すると、三回くらい谷間を経験してようやく抜け出すという、かなり厳しい状況になっちゃうんで、出来れば避けたいですよね。もしかしたら、あらゆるバブルの中で一番悪い結果になるのかも? ・・・と思うのですよ。なにしろ国の富の源泉である不動産相手ですからね。チューリップとかの時代がむしろ微笑ましいくらいかも(爆死


    富士の裾野の宇宙基地
    軍艦は、ふよふよ飛び上がってましたよ。地下基地だったら、デザインは楽かもしれませんね(^^)