応援コメント

§3-1-3・日本は『信頼』の国〜そして国家の信頼を取り戻すための決断=『超緊縮策』」への応援コメント


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    結局は、日本人の真面目さ!が表に出た感じなんですかね?

    借りた金は返す、たとえ内臓売っても!ってノリですよね。
    国債を返すためには、日本国民の金を吸い上げた訳ですものね。

    なんか、大凶作の年にガンガン年貢取り立てるヤバイ大名みたいな感じ(笑)

    まあ、でも、そのおかげで(特に諸外国への)対外的な信用は維持できた訳ですものね。

    だからこそ、新幹線作る時も、世界銀行は金を貸してくれたわけでしょ?

    作者からの返信

    いつもありがとうございます…m(_ _)m

    やっぱりこの真面目さがあっての世界からの信頼なのでしょうね。仰るとおりで、まさに大凶作なのに年貢取り立て…という構造でした(T_T)
    気の毒すぎて涙しかでません。要するに戦争しないことが一番いいという結論でした。負けたときの負債がデカすぎるからです。対外的な信頼も大変重要で、日本は律儀でした。戦前の外債を80年かけて清算しています。踏み倒してはいないのです。この辺も現在の円と日本に対する信頼度を象徴すると思います。

    逆にいえば、世界も日本くらいに律儀にやらんと駄目なんですよ…(๑¯ω¯๑)
    特に現在のように、全世界で3京円も債務溜め込んでしまったときには…

    >世銀
    そうかもしれません。この当時は日本はまだ国債の発行が許されてなかったので、他に手がなかった…というだけのことかもしれません。しかし新幹線プロジェクトは当時で数兆円規模の超国家的プロジェクトであり、成功するかもわからず、しかも失敗すれば国家破綻の危機さえあった超大規模プロジェクトです。

    やっぱり、日本に対しての信頼があったと考えたほうが良さそうです…(๑¯ω¯๑)