応援コメント

Pre3・序章その2〜たぶん、本当に日本は大丈夫です」への応援コメント

  • なるほど、莫大な債務を発生させる戦争を考えようと。
    そして戦争は現実にあった戦争ではなくて、ガミラスからふっかけられた戦争の話で対応しようと。
    ウンウン、わかりやすいです!

    作者からの返信

    ぬまちゃん様、いつもありがとうございます(^^)/

    そうしないとパヨクやウヨ、ときに外国人やポリコレ界隈のバカどもに戦争ふっかけられてしまうからです(爆死

    困ったものですよ…(^_^;)

  • 凄いです。分かりやすいですね。

    作者からの返信

    @yamato290様、ご来訪ありがとうございます…m(_ _)m

    現在、別のweb小説サイト「ノベルアッププラス」にて、こちらの内容の大幅増補+アップデート版の作成作業の真っ最中です。新コロなどの新たな状況の変化に対応することと、ようやく判ってきた内容がいくつかありましたので、これをノベプラにて先行投入し、その結果を踏まえた上でカクヨムに「なぜ〜ヤマト2」の形として再構成修正版をフィードバックする予定にしています。

    そしてこれからお話する内容はそのバックフィット版の概要になるのですが、「なぜ日本は絶対に破綻しないのか?」…という長年の謎について、かなりの精度をもって「特別会計」制度があるから、というのがその答えになります。

    GDPの2倍の債務を抱える日本がなぜ国家破綻しないのか? …については「政府日銀が国家破綻しない仕組みを作った」からであり、いままで無為無策で放置していたわけではないという、ただソレだけのことです。これは反日パヨクあたりの阿呆なマルクス主義者あたりのバカでは思いもつかなかった対処法であり、多分、日本ほどの規模と徹底さで実行してる国はないでしょう。よって破綻はしないのです(基本的には)。

    これは日本が一つの会社として機能し、国民が社畜、日銀が銀行団筆頭ということであって、債務返済のために投資を主に活用するという「禁じ手」に手を染めた…という程度の内容だとお考えください。
    そして「特別会計」の重要性と、その重大な問題点について気づいているのは、実行母体である日銀・財務省を除けば、ここに目を止めて頂いた@yamato290様のような方(つまり我々)を除けば「誰もいない」のではないかとさえ思えます。その意味では、おそらく日本で最初に切り込みにかかったのが我々…ということになります。
    「特別会計」という魔法の壺を手に入れた以上、日本がMMTや財政ファイナンスに手を突っ込む理由はもはや全くなく、あとはこの「ペテン」のカラクリがバレないように偽装工作し続ければよい…そんな感じだとお考えください。

    日本の現在のやり方の場合、国債をある一時期、一気に増やすことさえしなければ破綻することはありません。増税し続けることができればということではあるのですが…(涙
    また最悪の時に、英国のように「一回だけ財政ファイナンスやる」…であれば、もはや破綻することは無いのではないでしょうか?
    ただし米ドルが紙くずになった時だけは、日本も破綻する可能性が出てきます。あとは管理の仕方だけです。

    この内容について、早急にアップデートかけるつもりでいます。やはり破綻することはないと思われますが、世界が破滅した時には我々も火だるまにはなる…ということは覚悟しておかねばならないかも知れません。そして世界には、日本のような「特別会計」という魔法の壺はないのです。この謎について、今後、詳細に検討します。

    その節も是非、よろしくお願いいたします…m(_ _)m

  • 戦争で金儲けできるのは近世ヨーロッパまで、と言うことですね。イタリアの美術品略奪万歳(ナポレオン様さま)。専門が中近世史なので未来例えじゃ理解できないかもと思いましたが、なるほど分かりやすい。

    作者からの返信

    爆撃project様、いつもありがとうございます…m(_ _)m

    戦争の元々の理由は間違いなく「略奪」であって、たしかに中世の頃くらいまではそうだったと思います。その後現代に近づくに連れ、奴隷制やレイプなどが『犯罪』とされ、逆に『戦争のルール化』が制度化されていきました。喰うため・自分の富を増やすためから『暴力的外交交渉』という政治的なステージにUPしたのかもしれません。

    戦争でぶったくって儲けるというのは、古典的名著とされる『補給戦』〜M.v.クレフェルトの著書の中の概念で、僕もこの書の影響は少し受けています。特に中世は略奪目的が主で、移動しやすいように大河に沿って軍団が移動していた…というような、なかなか興味深い話もありました。反面、データが殆ど示されていないので、あまり価値がないようにも思えましたが…


    現代の戦争は手弁当なので、コストがかかりメリットが薄い反面、国家が国債増発による通貨膨張(=資産膨張)による『国力の圧倒的増加』のために、意外とコストがかかっていません。GDP比は驚くほど少ないのです。これがますます戦争を外交の一貫として捉える政治的財政的バックボーンになっているように思われます…m(_ _)m

  •  こんにちは。内田さんの自主企画に作品をエントリーされていますが、参加条件を全く満たしていません。条件をきちんとご確認ください。

    作者からの返信

    すいません。エントリーからは削除致しますm(_ _)m ご指摘、ありがとうございました。