これだけ色々言葉があるのですから、汚い言葉を発している人は、その中から敢えて汚い言葉を選び、発しているかと思うと……悲しくなりますわ!
汚い言葉を使ったり、愚痴や不平不満を言うことで解決するならば、私はありとあらゆる汚い言葉を駆使し、愚痴や不平不満をぶちまけると思いますが、そんなことありませんからね!
私の言葉が美しいかはともかく、一目でそうと分かる汚い言葉は使わないように心がけたいものです!
作者からの返信
埴輪様
コメント、ありがとうございます。
言葉と言うのは、使い分けが可能でも、日頃から使う言葉に染まるものです。
ここに出て来る知り合いは、ネット用語にも反応します。
許される相手、場所、場面はありますが、
決めの場面に、重要な局面で、そんな言葉が出てしまっては品位に関わるからです。
本当に、厳しい知り合いです。
汚い言葉は確かに耳を塞ぎたくなりますよね。
これで思い出すのは、私の好きな作家が、小説の中に汚い言葉を使わない理由について語っていたことです。
この作家が言うには、大事なことを伝えたいなら、汚い言葉を使って耳を塞ぐ理由を与えてはならない、なんてことを言ってました。
これは私も今も心に銘じています。
まぁ言葉だけではなく、話の内容もそうですね。
作者からの返信
関川二尋様
コメント、ありがとうございます。
最近は、汚い言葉に共感される方々が多いのか、
作品にしても、会話にしても耳をふさぎたくなります。
が、それも流れや現実なので、受け止めておくべき情報の一つだと思います。
江戸時代の政策ではありませんが、
濁りすぎても、清すぎても人は生きて行けない。
言葉も作品も、そうなのかもしれません。