次は、何をしようかな？

占い。

前のエピソードで、恐れ多くも素人が創作スイッチについて触れてしまったので、

〝占い〟にも触れてみたいと思います。

ついに、オカルトに縋り付いてしまったのか。

ご安心下さい。

占いはシステムであり、観測と統計データの化け物です。

占いは、人類が重ねて来た統計学。

そう仰ったのは、ゲッターズ飯田氏（※６）です。

世界には、日本には、様々な占いと称する媒体があります。

特に女性は、心引かれるのではないでしょうか。

大きな声では言えませんが、

私も、大変興味を持っております。

占いは、人様の意見を聞く良い練習になるのです。

テレビや雑誌に掲載される占いも、当たり前の事が記されています。

日々の行いを律する、丁度良いツールでもあるのです。

ちなみに、

私はテレビの占いコーナーを見た時、

全部の星座の注意事項を見て、全部、気を付けようとします。

良い事は、あえて見なかった事にします。

話しを戻します。

エピソード・運のついでに。

（https://kakuyomu.jp/works/1177354054884979168/episodes/1177354054885259721）

で、さらりと述べましたが、

そこそこ有名な数々の占いで、私は星を調べて来ました。

自身の運勢や、方向も気になりましたが、

実は、別口で利用させて頂いております。

キャラ作りです。

人を数で仕分けると、結局の所、数字に置き換えられるのです。

登場人物が、人間だろうと、異世界人だろうと、人間以外の何かだとしても、

カクのは、地球人です

ヨムのは、地球人です。

群像劇、お作りになるキャラに深みを持たせたり、数を増やしたい場合などの参考にいかがですか？

余談ですが、

占いを、生業にするつもりはありませんでしたが、

かなり的中率が高い占術と出会った事があります。

怖くなり、お礼を言ってから封をしました。

占い。

当たると、信じてしまいたくなります。

藁をも掴む事態にもなるかもしれません。

ゲッターズ飯田氏も仰っていますが、

「占いで変えられる部分は、饅頭の薄皮の範囲であって、

絶対的なものではなく、

一番の運気が来ていても、積み重ねもなく、努力も怠っている人には何も起きませんし、

〝この程度で済んで良かった〟

で、とどまるものです」

……と。

気付きとは、そこそこ大切な事なのです。

それと、

占いばかりを信じ過ぎ、本質を疎かにしてはいけません。

（※６）赤いマスクとハンチング帽がトレードマーク。

ささいなきっかけで占い師の元へ通う中、本当に凄いのは占い師ではなく、占いと言うシステムだと気付いた方。

『五星三心占い』を開発し、恩返しのため出版。

御著書が売れに売れ、先生と呼ばれる現在でも、

カプコン関係者には、今まで通り雑に扱われる。

自称・モンハンの腕前は占い界で一番上手い。