応援コメント

きっかけ その2」への応援コメント

  • 絵画が着想の根底にあったんですな!

    表現方法は異なっても、絵画も小説も同じ芸術であるということで、繋がっているのだろうと思います!

    何を感じ、思うかは個人的な領域に属するものだと思いますので、他者がなんと思ったところで、そう思ったという事実は揺るぎませんし、それ以上に大切にすべきことはなのではないかとも思います!(それを他者にも押しつけようとすると、ややこしいことになるわけで……!)

    原典を知るということも大事ですが、原典から触発され、より発展させた作品もあるわけですから、一つの作品として向き合っていきたいものです!

    作家を志すには圧倒的に読書量が乏しい私が小説を書けているのは、それでも読んできた作品達、無数にある過去の名作があったからこそ生まれた作品品であり、それを通じて過去の名作にも触れられているからではないかと思うこともあります!(ゲームも然り)

    もしそうでなければ、現代の作品は過去の名作を越えることができていないということであり、なんとも寂しいことにもなりますからね……!

    作者からの返信

    埴輪様

    コメント、ありがとうございます。
    作家は、何気ない風景。
    灰皿に置かれたタバコ一本を見て、十以上のアイデア、ネタを浮かべると言います。
    それが全て使える物とは限りません。

    日常生活の中、何気ない風景に、ヒントは潜んでいるようです。

    原典を知る。本物を知る。真実を知る。
    残念ながら、私も感じるだけのにわかなので、絵画そのものの物語は込められませんでしたが、あの二枚の絵画は私の感性にストンと入ってくれました。

    いつの日か、二枚の絵画(レプリカ)を置ける身分になりたいです。