応援コメント

有りすぎて 二 」への応援コメント

  • 登場人物、クズと言うか、みんな余裕がないんでしょうね。時代というか、欲望に素直というか。
    人の弱い部分を書くのは、中々に魂が削れる感じがすると思いますが、襤褸さんの珠玉の作品、最後まで読ませていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    コメント行き違いになったようですね。

    おっしゃる通り、書くのも大変です。以下にして、読む人の気分を悪くさせるか、それを麻薬にして行くか…。

    ロクでもない話ばかりですけど、心してお読みくださいませ。

     

  • 登場人物はクズばかりで、いいですね。僕も祖父から当時の人たちの醜態っぷりは耳にしていたので、当時の様子が垣間みえて面白いです。

    続きもゆっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当のクズはこれからです。いえ、クズと言うより「悪人」勢ぞろいと言ったところです。

    この先も、面白くない話ばかりです。心して、お読みくださいませ。

  • コメントありがとうございました。
    人の心の闇とは、いきなりできるものではなく、積み重ねによって成長してくる気がします。皆、何かしら闇を抱えていそうですね。しかし、その闇も見方を変えると光であったりします。さて、この先、どれだけ黒くよどんで行くのでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    光はないです。すでによどみ、時にはヘドロ、時には塊のまま転がったりと、救いようのない話が連綿と続いていきます。

    恐いもの見たさ、汚いもの見たさ、何でも見たさと言ったところです。

    これからも、ご一読のほど、お願い致します。

  • 辛い展開ですが、私は元々関西出身なので、この小説は地名とか関西弁が出てきて、懐かしい気がします。

    絹枝の一人称目線で書かれているので、他の人物の目線だとどうなるのかなと、考えてしまいます。絹枝…たしか『侍にて候』にも出てきた名前。問題児だったような(笑)

    作者からの返信

    さすがですね。目線は変わって行きます。

    登場人物、全員問題児と言うより、ほとんど「悪人」です。

    大阪弁で、りん様を失望させることのないように、気を付けて書いていきます。

    編集済