手応えを感じています。
どうもこんばんは。
これ名前変えたの、今日の確か……午前二時半過ぎだったと思うんですけれど、夜中のテンションだった故に出来た事だな昼間に思い付いてたら絶対やってなかったわとも思ってるんですけれども、我ながらよく思い付きましたね。こんなインパクトでしか出来てない名前。馬鹿じゃないんですか。
最初、悩んだんですよ。こんな事に意味はあるのか。ネット越しに不審な目で見られ、それを私は全く気付いていないという愚かな二週間を過ごすだけで終えるのではないか。つか私生真面目なんだから幾らネット上でもこんな事やるようなキャラじゃないしホントもうしょうもない事考えてないで早く寝なさいよってそれはそれは悩んだんです。
んーでも、実体験として、ペンネームにも誰かの興味を引ける可能性があるという事を知ってしまった以上、試さずにただもやもやとランキングを気にして過ごすだけというのは、いかんせん勿体無いし、愚かであると思ったんです。みょうちきりんなペンネームにして、笑われる以上に。
挑戦の前では常識とは壁になると、まだ大して長くも無い人生の中でですが知っていまして。思い付く限りの方法を試さず、つまり、持ち得る知識、技術、経験を活かし切らず何かに挑むという事はきっと、結果云々以前に、もう敗者なんですよ。全力で戦うという意味では。何でも何かを掴む人って、全てを出し切った人じゃないですか。挑戦者としてどちらが相応しいかと問われれば、恥を捨ててでも戦う人だと、きっと誰しも言うでしょう。プライドとの付き合い方も、つくづく難しいと思います。捨てるべき時と、守るべき時の見極めと言いますか。
もう伝わってると思いますけれど、私それはそれはもォー……ッ負けず嫌いでして。不正、ズル以外の全て、つまり合法で白い手段なら、何だって使います。それで一ミリでも勝利に近付けるというのなら、誰にだって笑われましょう。
――何もしないで負けるなんてイヤァ! という意地があるが故にやれてるだけで、ホントはめちゃくちゃ馬鹿みたいな事してると思ってますし今だって超恥ずかしいんですけどね!! もしホームの方達に見つかったらそれはもう腰抜かすぐらい驚かれると思います皆見ないでぇ!!
まァそんな事はいいとしてですね。あともう一つ、悩んだ事があるんです。この、今使っているペンネームについて。
中々の破壊力のあるセンスだなと、我ながらいい出来だと思ったんです。でもほら、夜中のテンションじゃないですか。信用していいのかなって。
自分の場合なんですけれど、夜中に思い付いた小説のネタって次の日確認したら、それはもう読むだけで知能が下がるような駄作メモになってるんです。思い付いたネタはすぐメモを取るって習慣が、あるんですけどね。そもそも何書いてるのか分からないっていう。
例えば、「ある田舎町、夜中に接待の後タクシーも捕まえられず、酔ってふらふらと家路についていたお父さんが、うっかりドブにはまってしまい、遅いと心配した娘(多分高校生ぐらい)が、家の前までちょっと見に行こうとすると、辺りは山なもんだから近隣住民に、デカい猿か新種のUMAかと勘違いされ、猟師か警察に通報されるも駆け付けた側が地球人を観察しに来ていた宇宙人でその娘攫われる」とか。
もうね。死ねって思いました。昨日の私。
だからこの、「ストレス☆毛根撃滅丸」も、そんな言う程面白くないのでは……? と思い、一応もう一つ考えておいた、「アルティメット・ブス」とどちらにするか悩んだんですけれど……。ていうか今書きながら気付きましたが、どう気を引くかからどう面白くなるかに目的がズレてたんですけれど……。
――ありましたよ早速効果ァ!!!
ペンネームを変えるまでの『鬼討』のPV数は、1061だったんです。一日大体頂けるPV数は、平均だと10前後ぐらい……でしょうか? でもですね、今確認しましたら何と、1152になってるじゃないですか一夜にしてプラス91ですよこれは確実にそれまでフォローされていなかったユーザーさんからも閲覧して貰えたという証じゃないですかウッソォマジでヤッホォオオオオイ!! それか、今までフォローはしてたけれどまだ読んでなくて、作者の急変に驚き閲覧してくれたのかもしれません。どっちにしても、効果ありッ!
更新する時間を変えたっていうのも、関係してると思うんです。それまで毎日、12:30と21:30に一話ずつ更新してたんですけれど、今日は7:30と17:30にやってみました。それまで更新していなかった時間に現れ、より皆さんに興味を持って貰えるように。まあそりゃビビりますよね。突如平穏な朝に、ハゲ散らかった怪人が現れたら。
午後の部はもう少し遅めの、18:30 ぐらいに明日から再調整してみようかなと考えてるんですけれども、いやこの作戦……。当たりかもしれませんよ。公開の時間帯、もうちょっと考えてみます。
では今回のお勧めは、渡鳥右子さんの、『加糖珈琲店』。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884661438
ジャンルは現代ファンタジー。連載中の短編です。話数は一話で、文字数は6,170字。
タグはこんな感じです。
現代ファンタジー 喫茶店 短編
タイトルの「珈琲」って言葉につられて読んでみましたが、展開が凄い作品です。うっわこれ自分じゃ思い付かないなって驚きまして、勉強させて貰いました。面白いですし。是非!
それでこれは、自分の『
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884394457
ちょっと今回長くなりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
では今回は、この辺で。
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