レビューを書いた作品が、ガァーンと知名度を上げてたんです。


 どうもこんばんは。カリフォルニアプルーン食い過ぎて腹を下した木元です。


 いや然し、こんなに嬉しい事がさあありますでしょうか!


 腹を下した事がじゃないですよ。いやそんなん、言い逃れの出来ないド変態じゃないですか体調不良でテンション上がるって。


 ちゃんと袋の裏見たら、一度に大量に食べるとお腹が緩くなるので注意しろって書かれてんのに、「いやでも個人差って書いてるからギリギリを攻めたらいける」と、訳の分からん意地でそのギリギリラインを見極めようと食べるんですけれど、今日も全く加減が分からんままに下しました。


 もうこれ四回目なんですよ確か。三回はもうやってるんです。まあでも便秘よりええかなとおも――きッたない話やなやめますよ!



 私がレビューを書いた作品の中の一つが、凄い知名度を上げてたんです。レビューの星の数も十個ぐらい増えて、PV数は多分二百ぐらい……上がったんですかね。私が読んだ頃の数字から、大体それぐらい。


 いやー嬉しいっすねえこういうの。どこのサイトでも、自分がいいと感じている作品が、多くの方の目に触れていく様を見るというものは、気分がいいです。「分かち合おうぜこの感動を!」って、自分なりに一生懸命書いてますから。ハイ。

 今その作品、エッセイ・ノンフィクションの週間ランキングで、一位になってるんですよアーめでたい! まあ今回ラストにリンクを貼る作品とはまた違うんですけどね(ちゃうんかい)。ほらあの、書いた順に貼ってこて、一応ルール決めましたから。はい。


 書いてよかったなあとか、結構嬉しくなってですね、今日もカクヨムさんに入り浸ってるんですけれども、あんまりそうもいかなくなってきた事に気付いたんです。


 前回ちょろっと書きましたけれど私、web小説コンテストに参加中なんですよ。カクヨムさんの。それで、参加してるその作品、そろそろ本気で書かないと、締め切りまでに完結出来ひんって気付きまして。


 応募規定の文字数は、余裕でぶっち切ってるんです。もう倍ぐらい。でも、どうせ参加するなら完結状態でやりたいし、完全な状態での評価を受けたいものでもありまして。

 今の所、毎日二話ずつ更新してるんですけれども、確かそのペースで行ったら今月の二十八日……ぐらいでストック切れるんです。然もまだ終わってないっていう。クライマックスにはガッツリ入ってるんで、もうあと少しで終われるんです。なら折角ですし、最後まで駆け抜けたいじゃないですか。ほなよ書けやって話じゃないですか。もうあと今月、今日で半分じゃないですか。マジでやばいって感じなんですよ。



 ――ちょっとこれからコーヒーお供に書きますね!!



 そのレビュー効果で人気急上昇した作品の事がもー嬉しくて嬉しくて浮かれたらもう全ッ然そんな事やっていい暇無かったんですよハァーやべえ! 時間え中腹壊すまでプルーン爆食いしてんじゃねーよアマゾンにいそうなフルーツ主食にしてる猿かてめえ!!



 ハイ今回のお勧めは、岩井 圭吾さんの、『決闘者の孤独』!

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884810299


 文字数109,123文字、十五話構成の、完結済み現代ドラマです!


 これねえ……若い人程読んで欲しい、リアルな十代の悩みとか迷いとか、愚かしさに満ちた、どこまでもリアルなお話なんです。でもこれ、本当に今十代の子が読んでも、伝わらない部分が多いかもしれません。若い故に。

 大人になってから分かる、若い故の失敗とか、若いから至ってしまう思考とか、あるじゃないですか。それがこうグッ、と詰まった、歯痒い物語です。

 私はこういう、どこまでもリアルな青春、大好きなんですけどね。変に爽やか青春映画みたいに、若さってヤツを脚色してない。

 若いってほら、言う程キラキラしてもいないでしょう。中学生とか高校生っていう中途半端な年頃になって来るともう明らかに大人の都合で、「もう子供じゃないんだから」とか、「まだ子供なんだから」って、いいように振り回されるあの理不尽が、私は憎くて堪りませんでした。……っと何か暗い方へ行ってしまいましたか。面白いですよ! お勧めです!



 あとこれは、私の『鬼討おにうち』!

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884394457


 男前系ヒロインが好きな人なら、グっと来ると思います! 物騒な女しかいません!



 ――という事で、これから『鬼討』書いてきます! 


 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


 

 では今回は、この辺で。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る