いい方法を目撃しました。


 どうもおはようございます。冬の乾燥で肌ガッサガサの木元です。


 ふと気付いたんですけれどカクヨムさん、ユーザーのブロック機能が無いんですね。まだお若いサイトと聞きましたので、まだその辺の整備整ってないんでしょうか。ホームで乞食ユーザーに一ヶ月ぐらいストーキングされたのを思い出し、大丈夫かなあとちょっと心配になりました。

 まあそんな大した内容じゃないんですけどね。ガン無視決め込んでたらどっか行きましたし。ファッション乞食です。ハッ! 一昨日来やがれこのザ


 でもカクヨムさんのコンテストって、読者選考が入るのが大きな特徴の一つじゃないですか。ブロック機能が無い現状でのそういう選考方法って、もしや超危なくね? とか思ってるんですけれど。今なんてカクヨムさん、web小説コンテスト真っ最中なのに。


 実際全然知らないユーザーから、突然私の小説に星三つ貰った事があったんです。本文は無いんですけれど、でも満点のレビューを。変じゃないですかそんなん。今までその小説にも私にも、フォローなんてしてなかったのに。


 「あァ、乞食か」って、すぐに警戒しました。ファッション乞食に付き纏われた経験を嘗めないで下さい。ネット小説を始めて、今年の夏でまだ二年目なんですけれど、伊達にこの世界に足を踏み入れてはいませんよ。


 まあでもその時、通報はしなかったんですけどね。忘れてて。私も今web小説コンテスト参戦中でして、参戦してるその小説に星投げられたんですけれど、んな事に割いてる時間無かったんですよ書くのに忙しくて。

 その内忘れて、気付いたらそのユーザーからの星、綺麗サッパリ無くなってました。気色悪かったんで万々歳だからいいんですけれど、どうせ他のユーザーさんにもそんな感じの失礼かまして、通報されたんだろうなあと。カッ!


 で、その私が参戦してる小説って、『鬼討おにうち』っつーんですけれど、まだ私ってカクヨムさんに登録して、二ヶ月ぐらいしか経ってない新米ユーザーなんですよ。そんな知名度無い奴にもんな事する奴いて、かつユーザーブロック機能が無くて対策は運営さんへの通報のみって、マジ現状のカクヨムさんって気ィ付けねえといけねえなって、思いました。

 皆さんもホンット気ィ付けて下さい。ちょっとでも変だなって思ったら、運営さんに相談する事を考えてみて下さいね。別に通報って、悪い事でも何でもありませんから。

 まあまだお若いサイトさんですから、整備追い付いてなくて当然ですし、そもそもんな嘗め腐った真似する腰抜け野郎が悪いだけであってカクヨムさんに非があるとは感じていませんけれども、ハァ全く、正々堂々戦うってぇ事を知らねえ輩が多過ぎんだろあんコラおぉ!?


 あとで要望出しますね。ブロック機能欲しいですって。それなら通報窓口が開いてない休日でも、気休めかもしれませんけれど、それ以上干渉されるのは防げますし。ね。



 それで、何がいい方法を目撃しましたなんですかキレてるだけやんって言われますと、こういうエッセイにちょこんと自分の作品のリンクを貼って、さりげなくアピールしてらっしゃる成る程ー! なユーザーさんをお見かけしたんですよ成る程ー!


 いーっすねえそれえ! ハァー短気な自分とは大違いで何とまあ押しつけがましくない戦略! いや、前回自分のお勧め作品のリンクを貼り付けて思ったんですけれど、ついででええから自分のも貼ってみよかなて思ったんですよ書き終えてからー! 何か私人がよ過ぎるって方々から言われる性分でして、きっとこの辺でチャンス掴み損ねてるんだないっけね! ってー! やろ! フゥ!



 いや然しまずは、お勧め作品から。



 NEOさんの、『越えられない峠』。

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883915719


 一話完結済みの、エッセイ・ノンフィクション。文字数は1214字で、これもお気軽ですよ。作者さんの実体験に基づいた、不思議な話が読めます。マジですぐに読めますから、是非! 



 それでこちらが自分の『鬼討おにうち』! 

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884394457


 あー自分のですから超気楽に紹介出来ますねー誤字ってネタバレしてても誰も困らんし。


 えっと、高校生が主人公の、現代バトルファンタジーです。

 妖怪を退治するっていう専門職がありましてですね、その仕事を鬼討おにうちって言うんですけれど、主人公の九鬼くきくんがある事情で引っ越して来る町には、若くしてその鬼討の極み、プロ中のプロの称号を持つ、それは強い鬼討がいるんです。まあその正体は九鬼くんと同級生でクラスメートになる、現役JKなんですけれど。小火ぼやと焼き芋が好きな。

 町に襲い掛かろうとしている妖怪を退治しようと彼女は頑張っているんですが、然しその妖怪とそいつに絡む問題には、一癖も二癖もあり。どうやらそれは、九鬼くんが抱えるある事情とも関係し、二人はその事件に巻き込まれ、やがてそれぞれの犯した罪に向き合い、戦い、成長していく物語です。

 豊住とよずみっていうかけてる眼鏡がよく破損する鬼討も出るので、そいつも見所ですよ。


 ……こんな感じで、いいんですかね?


 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



 では今回は、この辺で。


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