　さっき刺身食べてたんですよ。わさび付け過ぎて死ぬかと思いました。

　はい。どうもこんばんは。木元です。

　まあ幾ら好きでも度を越したら困っちゃいますよねって話をしたい訳では特に無いんですけれど、レビューについて書こうかなと。

　自分がホームとしている他サイトさんと、カクヨムさんとのレビューは意味合いが異なっているという話を前回しましたが、ていうかそこから脱線して、自分のヘタクソレビューを晒して終わるっていう何も得るものが無い初回だったなと反省してるんですけれど、カクヨムさんでのレビューを書く際の、タイミングについて書こうと思いまして。

　あくまでカクヨムさんでのレビューって、その作品を書いた作者さんへでは無く、他のユーザーさんへ向けた広告ですから、その作品の批評は、言ってしまうと要らないんですよね。ぶっちゃけ。「これおすすめですよ！」って、宣伝するのが目的ですから。

　という事はですよ。見方を変えると、私がホームとしている他サイトさんよりカクヨムさんの方が、気楽に書けんじゃね？　と思ったんです。

　ホームでは書き手同士の場合、批評の意味が強いレビューを書くのがまあ主流みたいなものでして、意見出し合って、切磋琢磨って感じなんです。という事はつまり、流し読み厳禁で、まあされていても内容で、「ああこいつ読んでねーなレビュー乞食か滅（めつ）（無視及びそのユーザーをブロックの意）！」ってスカスカ具合でモロバレなんですけれど、目的が宣伝であるカクヨムさんの場合、その作品を最後まで読んでいなくとも、または、その作品がまだ連載中で、未完結状態であっても、気楽に書けるって事になるんですよ。批評じゃないから。「いいなあ」と思ったその瞬間が書き時であり、別に完結待たなくてもいいっていう。宣伝ですからね。

　という事は同時に、私はかなりレビューを書くタイミングを逃して来た事になるんです。まあ読み切ってからじっくり書きたいなあと感じる作品も、今すぐレビュー撃って世に知らしめなければと感じる作品もありますから早けりゃいいってもんでもありませんけれど、カクヨムさんではもっと、気楽な気持ちで書いていいんだなあと気付きまして。ほな書こと。

　いやいやだって、誰だってどうせ読むなら、面白いもん読みたいじゃないですか。書き手としても一番の喜びって、誰かが自分の書いたものを読んでくれる事だと思うんです。じゃあその喜びを最も知っている書き手が、応援しないでどうすんすかって思いません？　それで自分のは読んで欲しいからって乞食るって、何か……ねえ？　人として底（てい）へ

　っつー事で、これからレビュー書いた作品のリンクを、ここに貼って行きますね。取り敢えず、レビュー書いた作品が尽きるまで、毎回一作品ずつ。まあまだそんな書いてないんですけれども……まあまあまあ！　ここをきっかけにもっと、それらの作品が知られたら、嬉しいなあという願いを込め。私のヘタクソレビュー本文を貼り付けるなんかより、リンク貼った方が直接的やしええかなって。ハイ。……書き始めたばっかでそんな、全然自信が無いってのも大いにありますけれど。

　――ああもうはいウジウジ言ってねえで一本目ェ！

　大江千歌乃莉さんの、『赤の揺らし方』ァ！

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054884724615

　ジャンルは現代ドラマ、話数は一、文字数3009字の完結済み短編です！　お手軽！　通勤通学の合間に是非どうぞ！　今すぐ読んでもええんやで！

　残酷描写、暴力描写、無しッ！　性描写も無い安心設計、ピュアな君にもお勧めだ！　内容ォ!?　読んだら分かるぅ！　私の乞食紛いレビューを掻き消すのは君だ（切実に何とかして欲しい）!!

　ふう。まあこんな感じっすかね。

　こんな感じに自分が読んだ作品について、書いてけたらなあと思います。

　あと私、もしかしたらなんですけれども、早くも乞食ってるかもしれない不審ユーザーと遭遇したかもしれないので、運営さんに通報しといたんですよ。一応。大袈裟かもしれませんけれど、念の為。今日の午前三時ぐらいっていう、まあド深夜っつか迷惑な時間に。

　神経質かなあて悩んでる間にそないな時間なってもうたんですけれど、今カクヨムさん、web小説コンテストの真っ最中じゃないですか。だから、大袈裟かもしれませんけれど、一応。

　そのユーザーさんの名前出したりとかは大人なんでしませんけれど、まあ何か、不思議に感じましたので。ハイ。次回はそれの話になったりするんですかねえ。

　最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

　では今回は、この辺で。