【完結】木元のカクヨムさんでの生態記録

木元宗

はじめまして。二股ユーザーです。


 どうも。他サイトさんとの掛け持ちでカクヨムさんもやらせて貰ってます、木元きもと しゅうです。ヒュウ。


 まあ日記みたいな体で付けて行こうかなと思っているこのエッセイですが、多分、自分がカクヨムさんで読んだ作品について、たらたら書いてく事になると思うんです。ハイ。


 カクヨムさんでのレビュー本文って、広告的な役割が強く置かれているじゃないですか。そのレビューを読んだ他のユーザーさんにも、その作品を読んで貰えるような内容をお願いしますって、いつもレビューを書こうとすると、画面の右側で仰られてます。

 私がホームとしている他サイトさんでは、勿論カクヨムさんみたいに広告的役割もお願いしますねって言われてますし、言われなくても面白い作品って、もっと知られて欲しいじゃないですか。別に自分が書いたもので無くとも。


 「こいつを埋もれさすのは勿体無え……。人類の財産に関わる……。――微力ながらお力添えさせて頂きやすぜぇ!!」って、やべーのと出会っちまう度結構熱く書いちまうんですよ。それで次の日作者さんに、ウザがられてないかなって頻繁に自分のマイページ見に行って、ブロックされたり通報されてないか確認しまくるっていう。更新ボタン連打して。怖いお知らせ届いてたらどうしようって。あほですね。


 で、その他サイトさんでの方でのレビューって、他のユーザーさん達にその作品を勧めるというより、作者さんと読者さんとの、交流に重きを置いているんです。カクヨムさんでのレビューが「広告」なら、そちらは「感想」……と言いますか。

 だから、私がホームとしている他サイトさんの方では、仲よくしてるユーザーさん同士だと特になんですけれど、評価が入る事が結構普通なんです。


 「○○さんは構成が上手い分、アクションシーンがちょっと淡泊になり過ぎる傾向がありますから、こういう所を気にして書いてみたら、もっとよくなると思いますよ」。とか、「●章から●章の間の展開が、ちょっと駆け足な印象を受けました。心理描写をもうちょっと足したり、丁寧に話の流れを作っていくと、自然な運びに出来ると思いますよ」。なんて風に。

 実際私はホームでは、こうしたレビューを書きます。勿論、まだこの名作を知らないユーザーさん達への、熱い宣伝という意味も魂込めて書きますが、でも一番この作品を読んで受けた印象を届けたいのは、それを書いた作者さんへと。


 正直書き手同士だと、こういう意見を貰える方が嬉しいと思います。技術の向上、苦手の克服、自分の長所短所を指摘して貰えるというのはそれだけで貴重な事ですし、言って貰えるだけで次回作はまず、前作よりよくなるものですから。注意点が分かっている分。

 まあ要は、「これめっちゃええですよ! おすすめ! 具体的にはこの辺が! 主人公がおっとこまえで、ヒロインがマジ可愛く、展開はあーでこーでうおおお最高ォオ!!」

 っていう、カクヨムさん的レビューを書くのが、ものすごい難しい作業に受けるんですよ。その、他サイトさん出身である自分にとっては。


 「広告」なんですよ。「広告」。人に勧める為のものなんです。要らん事書いたらあかんのです。でもやった事無いですから、初めてカクヨムさんでレビューを書いた時、超グッダグダになったんですよ。コピペします?



★ Good!

少し不思議な話で、引き寄せられました。 木元 宗

 面白かったです。これからも、創作活動頑張って下さい。

2017年12月22日 05:02



 ――ヘッタクソォ!!!



 ビビり過ぎてこれあれじゃないですか読んでないくせにお礼のPVとか応援とかレビュー欲しさに乞食って来るおべんちゃらクソユーザーみたいになってるじゃないですかもうホンットすみません!!!


 って、謝りたいなあってずっと思ってるんですけれど、また変に絡みに行ったら今度こそ通報されそうっつか、迷惑ですかね。やっぱり。もやもやとした日々を送っております。いつまでもこのままではいけないと、ビビりながらもイケてる作品と出会う度、頑張ってレビュー書いてるんですけれど。はい。「★ Goodぐっどぉ!」じゃねーよクソが。


 もう私の乞食紛いレビューは読まなくていいんで、私がフォローしてたり星投げてる作品は、是非一度読んでみて下さい。面白いっすよ。私のレビューはガン無視して下さい。あんなもん読んだらね、目が悪くなりますから。


 っとまあ、何とかそこそこの分量まで来れましたか……。そうですね。二千字ぐらいを目安に書いていきましょう。


 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



 では今回は、この辺で。



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