今までの五行の話、だいたい「ふ~ん」って感じでしたけど、このへん薬膳とかもうちょっと身近なところにつながる気がして、なんとなくおぼえておいてもいいかも……?な気はしますね。あんまり意識しすぎると自然派とかなんかそういう怪しげなやつに突っ込んでいきますが、なんとなく理解できる気がする……。
作者からの返信
今回「だけ」は実生活にも役立ちそうですよね!! 塩と塩分とか、現代の医療の理論でも正しいことが言われていますし。きっと古代中国の方の経験則も練り込まれているのでしょうね。それに、胡麻と鶏とか、いかにも美味しそうな組み合わせですよね(*´﹃`*)
ただ、私も気にしすぎは良くないよな~と思っております。注意して体によいとされるものだけ食べても、我慢がストレスになったらそっちの方が有害じゃないか、なんて。
でも、何を食べるか迷っている時に五行思想に則ってメニューを選んでみるのは面白そうですよね。それで体調がよくなったらもうけもんですし(笑)
病状や症状を得た箇所と、食べ物とを組み合わせるとかはやれると面白いのかもですね。
そう言えば「春(木)に金属性の干支の日がぶつかると凶」みたいな話も劉裕伝で見かけたな…ひのえうまかよ! みたいなことを思ったり。そこでひのえうまの属性見たんですが!、火✕火かぁ…まぁこの年に生まれる子供が災厄撒き散らすみたいな迷信になっても仕方なさそうな、そうでもないような…
作者からの返信
そうなんですよ! やれると面白いとは私も思ったんですよ。思ったのです、が……。やれる気がしませんでした!!! 無理に決まっていることはしないに限りますね(遠い目)
春(木)に金属性の干支がぶつかると凶、というのは五行の理論に則れば分かりやすいですね。でもなぜ春(木)と金属性の干支が言及されたのか。単なる話の流れなのか。それとも、たとえば火と水属性の干支も同じように凶だったのか。気になりますね(*^-^*) そういえば次の次で、凶日と吉日に関する理論が出てくるんです。そしたらひのえうまの謎も解けるかもしれませんね!!