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類型」への応援コメント

  • 類型~~!!!
    でも、①はまだしも②も④に闇落ちしそうですよね……
    やっぱり美貌の宦官が皇帝に寵愛されて④となるパターンを想像してしまいますね……でもその美貌の宦官もお漏らしをするんですよね……(どうやらマイワールドへ行ってしまったようだ)

    作者からの返信

    ④とかほんと、身も蓋もない内容ですよね(笑) 権力のために君主を快楽漬けにする。亡国まっしぐらのコース!!! これに幼君の即位とか外戚の専横とかも絡んでいたら、もう反乱→易姓革命まったなしですよね(;^ω^)

    排尿のコントロールについては、時間に余裕がある(働きづめではなく、トイレに行く余裕があった)トップの者たちならば可能だったのでは、と考えています。あと、コントロールしようと思えばできるようになるのでは、とも思ったり。どうやら排尿筋というところを鍛えれば失禁の予防になるようなので、特に幼いうちに去勢された者だったら自然とそこの筋肉が鍛えられているのかも、とも思ったり。

    歴史上皇帝に気に入られた宦官もいたのは紛れもない事実。皇帝が尿の匂いをプンプンさせている者を気に入る可能性って、特殊性癖もちの場合を除いて限りなく低いでしょうから……。なにはともあれ、ある程度成長した後に切断された者たちは、きっと苦労したでしょうね(´;ω;`)ウッ…

  • 排尿コントロールが難しくなって漏らしてしまうやつ、何かで見たことがあります……! キャラ文芸系の小説で……! そんなロマンのないこと書いちゃう!?と思ったのでおぼえてます……確か後宮の検屍女官だったかな……??

    そういえば、なんで日本って宦官がいなかったんでしょう?
    中国の影響を受けたら宦官を使おうと思わなくもないと思うんですが……

    作者からの返信

    私が好きな小説(漢の本当に初期の話で、闇落ちする前~した後の呂后も重要人物として絡んできます♥)でも、宦官が漏らしていました。「劉邦の宦官」という小説なのですが、宦官とか宮廷の闇をこれでもかと描いていました。でも、あるいはだからこそ、めちゃくちゃ面白い。単行本一冊で完結しているので、しゃしゃさんもぜひ手に取ってみてください!!! 

    日本では宦官がいなかった、要するに人間の去勢が行われなかったのはもちろんですが、実は動物(戦にも用いられた馬など)の去勢も行われなかったんです。例えばモンゴルなら、種馬にするために選んだ牡以外は、幼少期に皆去勢されてしまいます。その方が御しやすいですしね。つまり日本には「去勢」という技術そのものが根付かなかったのです。そのためか「生食」なんてヤバい馬の逸話が残っていたりします。これは湿気が多い日本の風土が関係するのでは、という説はどこかで、多分ネットの片隅で見た覚えがあります。湿気が多いと傷口が腐っちゃって……。もしかしたら、日本に宦官がいなかったのもこんな理由かもしれませんね(^.^) 
    去勢も大陸から馬などの家畜が伝わってきた当初は行われていたかもしれない。でも失敗続きだから次第にやらなくなった。人間ではなおのこと、という経緯があったのかも?