応援コメント

ネイティブアメリカン その③イロコイ連邦」への応援コメント

  • 先日推しが大炎上してからこちらちょこちょこアメリカ先住民についての記事を読んで勉強しているのですが、そこでヨーロッパ人が先住民の文化を絶やすために学校を作って子供をその寄宿舎に入れたという話を知って、イギリス人の服装の影響を受けた……ウッ……もう無邪気に文化交流とか言えない……ってなってます……。
    ていうかマジ、この2年ほど大事に大事に曲を聞いていたアーティストがこんなことで大炎上するとは思ってなくて、大航海時代やその後の植民地政策について冷静な目で見られなくなっちゃいました……。ぐ、愚痴です、すみません\(^_^)/ なんだったらスルーしてください、とにかく、今後も地道に愚直に勉強していきたいと思います! それが本当のファンだと思うので!

    作者からの返信

    そういえばツイッターだったもので、トレンドにコロンブスが上がっていましたね……。私は「コロンブス関係で炎上した」というぐらいしか把握していないのですが、推している人にとっては辛いでしょうね(>_<) 詳細を知らない私は、コロンブスやその後のヨーロッパ人の所業を知らなかった上でしてしまったことなのなら、反省する姿勢を見せればそれで済んだことにしても……と思ったのですが。
    もちろん警察に捕まるようなことは例外ですが、「知らなかった」から炎上してしまったことは、その後の対応で判断すべきだと私は思っています。もっとも、ここで開き直るような性根が腐った人間には、多くの人に好かれる曲は作れないでしょうが……。

    私は征服者たちの「真の野蛮人はてめえらだろうが」としか言いようがないエピソードを幾つか知ってはいました。なのでこの章は「あんな酷いことされたのに文化を受け入れたんだ……」と、ネイティブアメリカンの懐の大きさに感心しきりでした。でもあくまで感心するのはネイティブアメリカンにであって、アメリカ大陸を征服したヨーロッパ人にでは断じてないですね~。私は大英帝国とコンキスタドールの行いだけは否定し続けると決めているのです!!


  • 編集済

    うわああ……ガチで「歴史」の動きで文化が成り立っていますね……!

    作者からの返信

    そうなんですよ、ビーズとアフリカやネイティブアメリカンの繋がりについては、私も様々な意味で呆気にとられちゃいました。狡猾というべきか、聡明と言うべきか。ただ、ビーズの交易に関わっていたヨーロッパ人が抜け目ないのだけは確かですよね。上手いことやったなあと、いっそ感心させられちゃう(;´∀`)