アパッチ族、たしか読んだアメリカ舞台の漫画で出てきた気がします。主人公はアイルランド移民の子で、カリフォルニアに行く途中でアパッチ族に遭遇するんですけど、その先が読めてなくて……ただ、アメリカの歴史を丁寧に描いた漫画だったのに、そういう漫画ほどすぐ終わってしまいます……>< という全然民族衣装に関係ない話を!!すみません!
なんだかここまでネイティブアメリカンの人たちがヨーロッパと商業を結んで民族衣装に取り入れていくというのを見て、歴史の重厚性を感じてワクワクしています。二項対立では語れない、深くて面白い文化の変遷があるのがこういう歴史文化の魅力ですよね(^v^)
作者からの返信
アメリカにおけるネイティブアメリカンの歴史といえば、「白人vsネイティブアメリカン」や「迫害されるネイティブアメリカン」という闇の面ばかりが注目されがちですが、決してそれだけではないと知ることって大事ですよね。白人たちは「てめえの血は何色だ~!!!」と叫びたくなることを色々やったのですが。
中央アジアでもそうだったのですが、征服者の文化が衣服に取り入れられ、そしてそれが受け継がれていったのは、魅力的だと現地の人に判断されたから。たとえ敵対していても、良いものは認め受け入れるネイティブアメリカンの人たちの柔軟さやしたたかさ、懐の大きさが感じられて、いいですよね(*^▽^*)
アパッチというとキン肉マンを思い出してしまいますね……。やっぱり好戦的な部族なんですね、納得!
作者からの返信
私、キン肉マンのことは、キン肉マンが実はイケメンだということしか知らないのですが、キン肉マンにもアパッチ族が出てくるのですかΣ(゚Д゚)スゲェ!! アパッチ族は割とガチで戦闘的な部族なので、さぞかし強いのでしょうね……。