応援コメント

ヨーロッパ その⑭フランス」への応援コメント

  • 確かに私もフランスというとあの宮廷衣装でした……(笑)

    作者からの返信

    私が持ってる別の民族衣装の本にも、フランスの民族衣装で「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」が載ってました(笑) でもよく考えたら、あの服で働くことはできないから、民族衣装とは言えないんですよね~。あまり記録に残らない民衆の暮らしの一端を知ることができるっていいですよね(*‘ω‘ *)


  • 編集済

    おおおお!!なんとなく種蒔く人のミレーとかの絵に出てきそうな感じの衣装になってまいりましたね!
    日本だと、布や着付けが派手か否かというだけでさほど江戸時代とかは庶民層と上流階級って衣装に区別がない感じですけど、フランスだとあのローブ・ア・ラ・フランセーズとこの庶民の衣装に違いがある気がしますね!興味深い……
    そしてブルターニュは本当に……!元々イングランドの領地だったこともあるので複雑だなと思います><

    作者からの返信

    そうなんですよ!!! 今回はミレーが描いた人々の衣服ですね。ミレーは農家の息子だったので、理想化をしないリアルな農村の暮らしを描き続けたのでしょうね(*‘ω‘ *)

    私どっかで聞いたことがあるのですが、東アジアの伝統的な観念では「体の線や肌を出す=下種がやること」なのだそうです。となると、日本も中国も韓国も、型にあれ以上手は加えられない。だから色や柄で競い合うようになったのかもしれません。一方ヨーロッパは体の線を出すのにタブーはないですからどんどん手を加えていって、ローブ・ア・ラ・フランセーズもあんなに動きづらそ……豪奢な服になったんでしょうね~。

    私はブルターニュといえばガレット(そば粉のクレープ)ぐらいにしか思っていなかったのですが、確かにめちゃくちゃ複雑ですよね💦 もしかしたら今でもブルターニュが独立国として存在している世界線もあったかもしれませんし。その世界線もちょっと見てみたいですよね(笑)

    編集済