応援コメント

中世ヨーロッパ その⑥」への応援コメント

  • うわあ……(ドン引き)

    アリエノール・ダキテーヌ王妃を抱きてーぬ……なんてダジャレを言わないとやってられないくらい(半分嘘)、アンドレ司祭ガチクズ発想ですね……。
    ちょっと「極悪非道をはたらいて主人公に成敗される悪役」のモチーフに使いたくなってきました(乾いた笑い)

    作者からの返信

    ほんとアンドレ司祭クズですよね!!! というかまず、司祭のくせして何恋愛について語ってんだって感じですし、その語ってる内容もほんとにクソですし。

    ですが何より恐ろしいのは、このクズ司祭がこういうことを語ってもOKだと認識していた、当時の価値観かもしれませんよね。吟遊詩人とか宮廷恋愛とか聞くとロマンチックなイメージが沸き起こってきますが、その裏にはこんなに醜悪な闇が潜んでいたのだ……と考えると、遠い目になってしまいます(;^ω^)

  • アンドレが容認されるように、様々な世論はその人一人で語れるものでもないですよね。いびつで恐ろしい。
    まあ、あちらの人に言わせればわれわれの時代の性規範こそおかしいと思われそうですが。

    現代に生まれてよかった(身震い)

    作者からの返信

    私は、アンドレはそもそも司教のくせしてなんで恋愛に関して語ってんねんと引っかかっていたのですが、司教がこんなこと言っても咎められない世情をも含めて歪んだ社会だったんでしょうね。騎士道や宮廷恋愛は所詮上流階級だけに許されるロマンチックなお遊びで、農村ではお偉いさんに酷いことされても泣き寝入りするしかなかった女性が沢山いたんでしょうね。

    現代の性規範も窮屈なところがありはするけれど、あと百年経ったらそれも変わっているのでしょうか。もっと悪くなっている可能性もありはしますが、良くなっているといいなあ……。

  • アンドレ司祭の考え方は、ほんともう……っ! という感じですね!(# ゚Д゚)ノ

    アキテーヌ女公はちらりと名前を聞いたことがあって、気になっている人物の一人でもあります(*´▽`*)
    まだ、全然調べられていませんけれども……(;´∀`)

    作者からの返信

    アンドレ司祭ほんっっっっっっっとクソですよね!!! クソオブクソって感じ。というかアンドレお前、司祭なんだから本来は宮廷恋愛を語るのも駄目だろ!!! 

    アキテーヌ女公については私もよくは知らないのですが、才色兼備で、なおかつ非常にパワフルな御方だったみたいです。彼女の伝記とかあれば、ぜひとも読んでみたいですよね!