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子作りしたら原罪が増えるからむしろよくないのでは、とマイルドな反出生主義者の私としては思うのですがね
男性は自分の性欲をどうしたいんだ、嫌で消したいものなのかそれとも自分のアイデンティティにしちまってるのかせめてそこだけはハッキリさせて欲しかったり
作者からの返信
私は女だし、子孫を残すことに興味がない(というか残したくない)ので世の殿方の性欲に対する感情を理解しきることはきっとありません。でも、「女はその気にならなくても子供を作れるけれど、男はその気にならないと子供を作れない」ということが、男性優位社会が形成された大きな一因なのだろうなあとは思っております。
うろ覚えですが以前読んだ本曰く、人間の男の性欲は壊れているのだそうで(どう考えても妊娠できない幼女やら老女やら死体やら、はたまた人間ですらないものに性欲を抱く男性の存在を考えれば、確かに納得できますよね)だかこそ人間の社会の大多数は、種の存続のために男を持ち上げる方向に動いたのだそうです。でもその優位性は、いざという時に役に立たなければ脆くも崩れてしまうもので……という論旨でした。それを考えると、男性にとっての性欲って諸刃の剣なのかもしれませんね(苦笑)
ムラムラに罪悪感を覚えるのは非常によくわかるんですよねー……ほんに肉体世界で「そういう目」をしてしまう自分がいただけない。止められない。
そこから自由になれるネットさいこう! リアルは罪。今日もお仕事という名の原罪を重ねてしまうのです。嗚呼……
作者からの返信
私は女なのでムラムラに罪悪感を覚えたことがないのですが、そんなに罪の意識を抱いてしまうものなのですね……。でもそれは一種の本能だと思うので、行動に移さなければ大丈夫だと思いますよ!!!
それはそれとして、私も原罪という名の仕事から解放されるネットが大好きです!!! 旧約聖書によると仕事というのは罪から生まれたものなのだから、人間はそろそろ仕事を撲滅すべく行動を起こすべきだと思いませんか? そしたら、楽園に帰れるかもしれないのに!!!
賢者タイムが原罪の意識を生んだ説、ふふってなりました。ふふって(笑)
なんか、こういう男のどうしようもない部分に女が振り回されてきたの面白いですよね。いや、女の側からしたらたまったもんじゃないですけど。罪だと思ったんだなあ……真面目だったんだなあ……
作者からの返信
もしかしたら賢者タイムって、人類が初めて感じた罪の意識かもしれませんね(笑) 私は女だから(女も授乳期には賢者タイムと同じ状態になるそうですが)賢者タイムの凄さを本当の意味で分かることはないのが、ちょっぴり惜しいような、いや全然惜しくないような気がします!←どっちだ。
こういう問題に向き合って、これは罪だと認定するに至るまでの教父先生たちの姿を想像すると笑えて来るけど、後世への影響は笑えないですよね……。笑えるけれど笑えない……。複雑……。
田所様の怒りが垣間見えます……!(><)
>どんな理由であれ二人以上の男と肉体関係を持った女は全て娼婦と見做されかねなかった
のに、妾を持つ時点で二人以上の女性と肉体関係を持ちますけど!? ってすごくツッコみたくなりました……(´-ω-`)
作者からの返信
私はもう「はいはい。あんたたちがどうしようもないのは分かってましたよ」という感じで書いてましたね。でもそれにしてもクズ! 結局何もかも女が悪くて、男に黙って従うか男の役に立つ女しかあんたたちは存在を認めないんですね、という感じ。ほんと腹立ちますよねヽ(`Д´)ノプンプン
田所米子様、
新・奴隷商人ー序章3、ローマの特殊合計出生率の計算
コメント⑤
https://note.com/beaty/n/n2ad77a5bd2fd#f248c255-4d57-48ae-ac7c-6983053177ae
をご参照ください。
作者からの返信
またまたご丁寧にしてくださってありがとうございます<(_ _)> ローマ法の婚姻についてのpdfも、非常にためになりました。それに、今までどちらかというと東の文化の本ばかり読んでいたのですが、なんだか古代ローマ法に興味がでてきました! 婚姻についてあれだけきっちり決めていたのですから、他の問題についても事細かに規定していたのでしょうね。それに古代ローマ法ってヨーロッパの国々の法律に多大な影響を与えていると言われていますし、それはつまり現代の日本も影響を受けているということですものね。
灯台の話についても、定説だからってなんでもかんでも丸のみにして信じてはいけないな、と教えられました。確かに灯台だったら絶対にありえないですものね。
最初からあんまり難しいものにチャレンジしたら挫折しそうなので、古代ローマ法について優しく説明してくれている参考文献を探してみます。フランク・ロイドさんのおかげでまた新たな世界に出会えました。本当にありがとうございます(*^▽^*)