すごく前のエピソードですが、そういえば!!と思って読み返しました。色褪せない愛の象徴かあ……!
近所の民家の椿の花はとうとうシーズンの終わりを迎えてぼとぼと頭を落としています。今日は風が強いしもうだめかも。12月くらいから長く楽しませていただきました。いつかそちらにも椿を見に行きたいです……!
なんか自分語りみたいなことすみません、記念コメントです……。
作者からの返信
うふふふふ、こんな前の話にコメントしてくださってありがとうございます(*^▽^*)
私の所だと椿は丁度咲き始めたばかりで、例年四月ぐらいまでは花が見れます。だからほとんど毎年、桜と椿の開花時期が被るんです。これもまた気候の違いによるものでしょうね。
私の地元が誇る椿に、赤地に白覆輪のものがあります。ヤブツバキから突然変異で生まれた品種です。発見された年の世界椿学会(そんなものがあるそうです)の会報の表紙を飾ったぐらいの、とても綺麗な椿です。名前は――もろに地名を冠しているのでここでは書けないのですが、ずっとしゃしゃさんにこの椿の存在を知っていただきたかったので、ここに書いちゃいます❤
私の地元じゃなくてもこの椿は販売されているし育てられているのですが、いつかしゃしゃさんに私の地元でこの椿の美さに直接触れていただけたら嬉しいなあ、なんて❤
私の住んでいる町の<花>は椿です。それもあって、庭に椿を植えている家が多いです。我が家にも、何本か植わっています。それもあって、椿の花の名前のいくつかを知っています。「赤地に白覆輪」といえばあれしかないと、検索したら出てきました。我が家にも植わっていますよ。こちらでも、人気の椿の花です。
以前に宗教弾圧のお話で、見当はついていましたが。風光明媚なよいところにお住まいですね。でも、ちょっと、交通は不便ですね…。
作者からの返信
ふふ、ありがとうございます(*´▽`*) 長年「マジで自然しかねえな~」と思っていたのですが、やはり故郷を褒められると嬉しいです。一時間どころか二時間に一回のペースでしかバスが来ないクソ田舎ですが。高校時代は話が長い担任のせいで何度もバスに乗りそびれ、その度に腹立たしい想いをしたものです(笑)
明千香さんの町の花も椿だなんて、嬉しい偶然ですね!!! 私の家の庭にもヤブツバキと「赤地に白覆輪のあれ」が植えられています。「赤地に白覆輪のあれ」は、私の地元では街路樹としても沢山植えられています。気温次第では白覆輪が消えてしまうこともあると聞いたことがあるのですが、私の地元で咲いているものは、私が覚えている限りではずっと美しい白覆輪を備えています。やはり、生まれ故郷だからですかね?