ヘリオガバルス、すごいですね……なんだか米子さんの書くキャラみたいですね!
ちなみにイランの国花も薔薇です。薔薇が国花の国多すぎ! いかに愛されているかですよね~
作者からの返信
もー、やだーしゃしゃさんったら!!! そんなに褒めていただいてもなにも出せないのに……(*ノωノ) ヘリオガバルスは四度の離婚の後、金髪美男子な奴隷の「妻」になったという、色々とぶっ飛んだ皇帝なので興味を持たれたらぜひググってみてください!!! きっとびっくりすること間違いなし!!!
バビロニアは現在のイラクで、イランとイラクはお隣の国なので、イランでもきっと古くから薔薇が愛でられてきたのでしょう。中世ヨーロッパでは薔薇は美しすぎて人を惑わすという理由で、修道院で薬草としてしか栽培されていなかったとか。美しすぎるのも困りものですね(笑)
薔薇は洋の東西を問わず愛されていたのですね!
古代ローマでも薔薇は好まれていて、饗宴の時などに床にまかれたりもしていたようです(*´▽`*)
ヘリオガバルス帝だけでなく、ネロも薔薇好きで有名だったようです(*´▽`*)
作者からの返信
クレオパトラも薔薇好きだったそうですしね~~~(*´ω`*) 私も薔薇は大好きです!←誰も聞いていない。というか逆に、薔薇が嫌いな人っているんでしょうか? もしもいたらどうして嫌いなのか尋ねてみたい気もします。花粉症の人とか、どうなんだろう……。
薔薇といえば、私は、ウンベルト・エーコの『薔薇の名前』でしょうか。本は読んでいません、ショーン・コネリー主演の映画で観ました。昔々に観たのに、「世界に花はたくさんあるが、神が名前を与えたのは薔薇だけである」というような冒頭のナレーションを、いまだに覚えています。
『唐代の女性たち』に続いて『中国の愛の花ことば』も、大変面白く興味深く読み進めています。
作者からの返信
明千香さんも「薔薇の名前」がお好きなのですね! 私は小説を持っていますが、映画は見たことがありません。もちろん小説でも面白かったので読み返したいのですが、その面白さが仇となって一度ページをめくると中々止められそうにないので、ついつい積んでいる本を優先してしまいます。
「唐代の女性たち」も「中国の愛の花ことば」もとても良い本なので、ぜひぜひ手に取ってみてください。まとめるにあたって省いたところもありますので、新しい発見が必ずあるはずです(*´▽`*)