応援コメント

妾たち ①」への応援コメント


  • 編集済

    日本でも明治時代までは、妻妾が同じ屋根の下で暮らしていましたね。
    昨年の大河ドラマの主人公の渋沢栄一や脇役で出てきた勝海舟など…。女中に手をつけたのか、それとも引き取って女中という形で住まわせたのか。当時としては、それは当然のことで、男の甲斐性のうちだったのではないかと思います。
    でも、渋沢栄一がいくら偉業を成し遂げたとドラマの中で活躍しても、彼の女好きに拒否反応が起きてしまい、素直に見ることが出来ずちょっと困りました。正直、お札の顔になって欲しくない。(笑) 
    前回の続きです。
    私は70歳です。私が30代頃の爺さまは、女はこうあるべきという偏見を持ち、説教を垂れる人が多かったです。時代による人の考え方って、数十年で変化しますね。

    作者からの返信

    あらー! そうなんですか。でもよく考えれば、別々に暮らさせるメリットはありませんものね。つくづく男の甲斐性って便利な言葉ですよね。甲斐性という言葉の意味を調べてから使え! と怒鳴りたくなる使われ方ばかりされていますが。

    明千香さん、私の祖父母と十歳程しか変わらないお年だったんですね。でも、私の親よりも柔軟で新しい考え方をされているので、驚いてしまいました。うちは田舎ということもあり、まだまだ女はこうあるべきという偏見が残っています。周りのジジババ共に明千香さんの爪の垢を煎じて飲ませたいです(笑)

  • >周代では王侯が妻を娶る際は、花嫁の姉妹やいとこが媵として付いてきて、正妻が子供を産めなかった場合は代わりに子を産んだ
    私こういうの大好きすぎるんですよね……!!!

    作者からの返信

    私はこの情報をウィキ大先生で見た時、真っ先にしゃしゃさんのことを思い浮かべました!!! これはきっと、しゃしゃさんの大好物に違いない、と。私たち、以心伝心ですね!!! うれしい(*^▽^*)