編集済
急にSF方面からの科学的考察に入ったのでどひゃりました。
せーのっ。
どっひゃー!
そうゆうの考えるとめちゃんこ楽しいですよね。
時間だけが過ぎてゆきます。
作者からの返信
私は一時期それ関係の本を読むのにハマっていたのですが、この楽しさをたしぎさんにも分かっていただけたのは嬉しいです(*´ω`)
そもそも性格は遺伝と環境の相互作用で決定し、頭の良さもある程度遺伝するそうなので、私たちが自分で培ったと思っている「人格」とか「意思」って、いったいどこまでが自分自身なんでしょうね。←まあ、自分の遺伝子も自分だろうと言われてしまえばそれまでですが、こういった問題は突き詰めれば非常に面白いネタになるような気がします。そういう話は、今のところ書く気はないのですが(笑)
ヘタイラ――っ!!ヾ(*´∀`*)ノ
と、思わず喜んでしまいました( *´艸`)
頭の良い女性がもてるためには、男性の方にもそれなりの頭の良さがないと、そもそも魅力的に映らない気がしますね(; ・`д・´)
男性側にも教養がないと、会話もままなりませんし(;´∀`)
作者からの返信
はい、ヘタイラです!!! もっとも、私が知ってるヘタイラってアスパシアぐらいのものですが……(笑)
古代ギリシアでへタイラと交際できた男は当時のお偉いさんばかり。中国で高級な妓女を侍らせることができた男も、科挙合格者などのいわゆるエリートばかりで、科挙合格者が頭が悪いはずはない。それに何も科挙に合格していなくともエリートならばある程度の教養は備えていたでしょうから、妓女と客の交流は案外上手くいっていたかもしれませんね。こう考えると、妓女たちが文芸の勉学に励んだのは、貧しい家から買われてきた者も多かっただろう彼女らが、客と話を必死に合わせようとした結果なのかも……。
ライバルは多かっただろうから、「あの妓女はいいのは見た目だけで頭は空っぽ」なんて評判が立ったら、風雅を気取る貴公子たちは寄り付かなくなるかもしれない。そしたら、それこそ死活問題ですからねえ……。世知辛い!
なるほど、米子さんの仮説が正しいとすると昭和~平成の日本において「バカな女ほど可愛い」とかいって風俗嬢にマウントをとるクソは日本が豊かで頭が良くなくても子孫を残せた証拠なのかもしれませんね……バブリー!
ところで米子さんのお宅は大丈夫ですか? 何がとは言いませんけどニュースになっているので……何がとは言いませんけど……
作者からの返信
そうかもしれませんね(笑) そういうクソが言う「バカな女」は一定以上の容姿をしているという条件が前提として含まれているでしょうが、男が女を容姿のみで相手を選べるのは、女の労力をあてにする必要がない=経験力があるということでしょうから!
ところで今回の台風、島の外でも結構ニュースになっているのですね!! 確かに昨日は雨音がひどくて眠れなかったけれど、私は無事ですよ!!! 私の島では、もう台風は去りました!!! 心配してくださってありがとうございます(* ´ ▽ ` *) しゃしゃさんの優しさが心に沁みる……( ´;゚;∀;゚;)
編集済
こういう分析、大好きです。一時期、『利己的遺伝子』にハマり、その関係の本を読み漁りました。
「野生の動物の母親は、子育てが上手だ。それに比べて、人間の母親は、我が子を平気で虐待する。けしからん」と偉そうにいう爺さまに、「子育ての下手な母親の子は、野生ではすぐに死んでしまう。子育て下手の遺伝子が残らなかっただけのこと」と、言い返して、すっきりした思い出があります。(笑)
作者からの返信
ありがとうございます! 私も遺伝子と性格や行動の関係について考えるのが好きなので、ふと思いついたことを書いてしまいました。
明千香さんが遭遇した爺さん、本当に不思議な人ですね~。人間の男だって、人間以外の動物の雄はほとんどしない性的暴行をするのに、よくも女の事ばかり言えたものだ。それに、人間は父親だって我が子を虐待しますしね! その腹立たしい爺さんにきっぱり反論してくださった明千香さん、お見事です👏