今回も楽しく読ませていただきました~!(*´▽`*)
呂后のは……初めて知った時、本当にびっくりしました……(><)
確か高校生くらいの時だったので、衝撃もひとしお……((((; ゚Д゚))))
作者からの返信
呂后はマジヤバな人ですよね(震え) 私が人豚事件について知った時はこう……人の残虐性とか悪い意味での発想の無限大さに慄きました。そして、呂后の腹から出たとは思えないぐらいに優しい恵帝は……うん。恵帝って、ある意味母親に殺されたようなものですよね。そりゃ、自分の母親があんなことしたら生きる気力もなくすってものだ……。
編集済
前回の私のコメントに、さっそくの返信をありがとうございました。
卑近な例ですが、高齢の男性が「近頃の若者が、親からもらった黒髪を染めるのはけしからん」と怒っておいででした。でも彼の奥さん、半白髪を真っ黒に染めてパーマもかけていらっしゃる…。お洒落な奥さんが、彼はご自慢の様子でした。ほんと、すべては、「それはそれ、これはこれ」なんだと、思います。
ところで、「それはそれ、これはこれ」となる根本は、私はお金(経済)だと思っています。纏足も纏足師みたいなおばさんがいて、商売になっていたのではないでしょうか。「わたしが纏足すれば、よい家に嫁げる」とか。かなり長い年月をかけて、纏足は完成させるもののようです。どんな立派な建前にも抜け道を作ってしまうのが、人間の<欲>です。(笑)
作者からの返信
明千香さん、またしてもコメントありがとうございます! お話の高齢男性のような人は、どこにでもいますよね。たとえば生徒に学校は遊ぶための場じゃないんだからメイクをするなとかいいつつ、自分はバッチリメイクしている女教師のように。
私が調べた限りでは纏足の処置は母親などの身内の女や乳母がしていたそうなのですが、明千香さんは纏足をするおばさんが出て来る本をご存じなのでしょうか? 私はいつか纏足に関する話を書いてみたいと思っているので、オススメの本があったら教えていただきたいです。よろしくおねがいします!!!