そう! 文字の読み書きができる=法律へアクセスできるということなんですよね!
それに貴族の方が相続できるものが複雑そうですしね……。いや農民だって家とか畑とかいろいろあるはずだけど……。
それにしても、私いつも外科医=理髪師に震えるんですよ……。
意味を知ってからあのトリコロールのくるくる(正式名称忘れ)(伝わりますように)が怖くて怖くて……。
あとまったく話が変わるんですけど、というかどうでもいい自分語りなのでスルーしてほしいんですけど、私不能の夫が妻の愛でエレクチオンできるようになるという展開に萌えがあるので(不能の原因が心因性じゃなきゃいけないんですけど) 新婚初夜から一ヶ月で合体できるようになったらとてもロマン……!
と思うんですが不能裁判は私の甘い幻想をことごとく打ち砕いていくぜ……
それもこれもすべて子供を作ることのための性行為にこだわる教会のせいだ……!
作者からの返信
お貴族様は、色々持ってますもんね! 屋敷に土地に称号に、厄介な人付き合いや駆け引きに……後半はまあアレですけど、その裕福さを持たざる者にも分けてほしいです。具体的には、日本の端っこで金欠病に喘ぐ貧乳好きの物書きとかに。
赤白青のくるくるの赤と青は血管の色……。私もこの話を始めて知った時には、恐ろしさのあまり戦慄が奔ったものです。なんでこの二つを同じ人間にやらせるんだよ! ジャンル全然違うじゃないか……と。
私も過去のトラウマ等で自信を失っていた(意味深)男が、愛によって再び目覚める(意味深)展開は大好物ですよ❤ 実際の不能裁判も、待つ期間は一月か二月かでまちまちだったみたいですし、これは現実世界ではなくてファンタジーの設定にするなら、色々と改変の余地があって美味しいかもしれませんね。じゅるり。
現実が甘い幻想をことごとく打ち砕いていくなら、夢想に逃げれば良いのです!!!
中世の都市生活って、いろいろ面白そうですよね~。
当時の識字率も、農村住まいの人が裁判を起こす妨げになっていそうですよね。
作者からの返信
中世の都市生活は、ネタと興味の宝石箱ですよね~!
識字率もそうですが、金銭・時間での負担も農民がこの裁判を起こす妨げになっているのかな……と私は考えています。とにかく金がかかりそうだし、刈り入れなどの忙しい時期に裁判所に召喚されたらたまったもんじゃないよね、なんて。
現代だって「こんなことで弁護士を連れてくるなんて!」みたいな考えの人が沢山いるくらいですから、昔の農村ともなるとそれはそれは白い目で見られたことでしょうね……。
作者からの返信
ネットでの誹謗中傷とか、どうせ大事にならないだろうと高を括ってやる人間が多いみたいですものね。やる方は壁に向かって悪口言ってるのと大差ない感覚なのかもしれませんが、相手は生身の人間なのに。訴えを起こした農村の女性を誹謗中傷した輩も、相手を同じ人間だと思ってなかったから酷いことを言ったのでしょうが、ほんと溜息が出てきますよね……。