シュレディンガーのイ〇ポ!!!!!
前回の更新分でもありましたもんね、前妻に不能裁判で訴えられた男が後妻と子作り大家族……そうそう寝室まで行かないと分からないので……
作者からの返信
確率はフィフティー・フィフティー❤
男というのは存外繊細な生き物ですから(多分)夕飯のメニューが気にくわなかったとか、その晩の妻の下着の色が……とかそんな単純な理由で奮い立たなかったりするかもしれませんからね❤
試みてみて失敗するまでは、どの男も不能ではないのです。多分。
シュレディンガーのアレ……
ちょっと母親なんやねん!?って感じですね!?おまえ!!おまえぇぇええ!!
その一種の女性蔑視という冷静な見方……ほんとに拍手喝采ですね…!!神聖視しすぎるのも、本人にとっては地獄なんだよ……それな!!!!
作者からの返信
これなんですわ~。
しかもこの母親、最初の夫は自分の息子に毒盛らせて殺害。息子はガレー船の就寝漕役刑(想像するだけでもめちゃんこきつい)、二番目の夫には婿と同じく不能の訴えを起こし、さんざんな目に遭わせており……と、ことごとく周囲の人物を不幸にしてるバケモノでした。さすがの私もこの所業にはドン引きしてしまった……。
この本の著者さん(男性)は文面からクールでシニカルな、だけど思慮深い方だったのかなあ、と察せられる素敵な方です(会ったことは無い)。
過ぎる神聖視……現代日本で例を上げれば、アイドルとか声優とか、イメージを保つためにほんと辛い想いをしてるんでしょうね……。
前回まで読んできて、不能裁判て夫婦のどちらにも辛い(主に世間の目的な意味で)なあと思っていましたが、周囲が欲で介入してくると地獄ですね……。
>後になって慰謝料を貰うためだけに、不能者と結婚した女
まさに「てめえの血は何色だーっ!!」ですね(#^ω^)ビキビキ 「貴様それでも人間かーっ!!」でもいい(# ゚Д゚)
>こういった、一部の女のみを神聖視する観点もまた、女性蔑視と女性憎悪の現れなのだ
素晴らしい。蔑視はもちろんいかんですけど、変な神聖視もいかんのですよ(一部の処女厨どもの方を見ながら)
作者からの返信
もうまさしく地獄ですよね(笑) ですが特に妻の母親が介入してきた場合なんて、夫の側からしたら筆舌に尽くしがたい苦しみだったんだろうなあ、と遠い目になってしまいますよね。中には、この苦しみから解放されるために自分は不能だとあえて認めた夫もいたんじゃないでしょうか。自白の強要はたびたび問題になっておりますが、それと近い問題は有史以来ずっと発生していたのでしょうね……。
私も大概な性格をしている自覚があるのですが、さすがに慰謝料のためだけに不能者と結婚した女にはドン引きしました(;´・ω・) これなら、遺産目当てにジジイと結婚する女の方がマシではないか、なんて思ったりもしたり。遺産目当てでの不能者との結婚、人間が生み出した最も醜悪な罪の一つに数えられてもいい気がします。
ただだからと言って神聖視と表裏一体の、女は無垢でか弱いという見方は、私も嫌いですね! 変な神聖視って、相手を人間と認識していないことと道義じゃないですか!! 妙な輩に偶像であることを押し付けられた女性の息苦しさもまた、半端ないものでしょうね(>_<)