応援コメント

性的不能者の結婚」への応援コメント

  • あけましておめでとうございます。
    昨年はたいへんお世話になりました。
    今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m


    >不能者の結婚とは、神の秘蹟を踏みにじる冒涜であり、卑劣極まりない犯罪であった。だからこそ不能者は蔑まれていたのです。
    正直、男としては、不能者には同情せざるを得ません。
    得ないのですが……、中には
    >自分が不能だと周囲にバレたくない夫は~
    こういうクソ野郎も混じっていたりしますからね……。「大部分の」不能者には、ということで。

    処女厨www いやー、彼らは別に膜に価値を見いだしているのではなく(だって自分はおせっせしたい訳ですしwww)、単に自分が前の男と比べられて低い点数を付けられるのが嫌なだけだと思いますよw
    (処女厨どもを弁護するつもりは一切ありませんので念のため)

    そういえば、「初夜権」なんてものもありましたね。個人的には、処女厨と似て非なるおぞましさを感じます。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます!!! こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします(*^▽^*) 今年も、吾妻さんの考えをうかがうのが楽しみです( *´艸`)

    中世ヨーロッパ(特に18世紀)の大多数の不能者については、私も同情を禁じ得ないです。ただ私は女なので、同情だけでなく嘲笑を向けてもいます! 女からすると、なんかこう……面白いんですよね。

    ぶっちゃけ女からしたら(少なくとも私は)、結婚相手なんて、ある程度の良識と金がありゃあいいんです。特に中世の恋愛結婚の方が少なく、また女性が家事を担うことが当たり前の時代においては、愛なんて端から必要としていない場合の方が多かったでしょう。私が中世西洋風世界に転生したとして、不能者と結婚することになっても、相手に金があり、楽な生活ができるなら黙っておきますね! 男の価値は人間性と金で決まるのです!!なのに、アレが役立つか否かなんてどうでもいいことでここまで騒いで……。お前らの存在価値はアレにしかないんか!? ってツッコみたくなってくるんですよね(笑) なんだか現代の、アレの大きさについて拘泥している殿方みたいで、本当に面白いです!!

    まあしかし、アレが本体であるかのごとき殿方も、処女厨に比べればなんということはありません。私はもう、やつらだけは許せませんね!! 

    初夜権については私もあまり詳しくはないのですが、実在したのか疑問視する声もありますね。実在していたとして、その起源は領主の性欲を満たすためでなく、呪術的なものだったという説もあります。私個人の意見としては、実在していたのだろうが、それは中世ヨーロッパのいつでもどこでも行われていたわけではないだろう、という感じです。
    人間には好みがありますから、好みとかけ離れた女が領地で花嫁になることは確実にあったでしょう。また、病気や怪我のためにそんなことをする余力はないこともあるでしょう。なのに領主だからって抱きたくもない女無理してでも抱くって……ぶっちゃけ馬鹿じゃないですか。それよりかは初夜権の代わりという名目で金集めた方がいいと思いますし、そう判断した領主も存在しただろうと思うんですよね~。

  • 不能者であることを受け入れた上でのきょうだいのような結婚、本人達が黙っていればバレないのでは?と思ってしまうのは現代人の感覚で、プライバシーなどないに等しいこの時代ではどうしても周囲に分かってしまうものだったのでしょうね……。

    作者からの返信

    結婚して何年も経つのに子供ができないと、そういう噂が立ったでしょうしね。そしたらもう、周りはお祭り騒ぎですよ!!! 清らかな生活がしたいのなら俗世を離れればいいでしょ、という話ですしね。時代や地域によっては、修道院とて娼館同然に堕落しきっていたそうですが(-_-;)


  • 編集済

    膜のお話しですが、たしか中世ヨーロッパでは、領主が領民の処女を頂くって権利ありませんでしたっけ?むかーし桐生操さんの本で読んだ記憶が。
    婚姻が決まった領民の娘は、処女を差し出すため領主に抱かれに行く。これ読んだ時、身震いしました。
    これも、処女厨のなせる行為なのか……
    反対に、処女膜には悪魔が宿るとかで、婚姻前に神父さんが危惧を使って膜を破ってもらうという風習があったところも。
    すいません、すべてうろ覚えですが。
    日本でも、置屋の水揚げは一大イベントでしたからね。
    それを大好きだったのが、伊藤博文……お札から消えて当然。

    作者からの返信

    桐生操さんの本、私も好きです!!! やはり私たち、趣味があいますね~。
    初夜権の起源や目的、その実在性には諸説ありますが、私は「あるにはあっただろうけれど、それは中世西洋の全ての時代・地域でではなかった」と思っています。

    若い娘を抱ける! と考えたらヒャッハーだけど、その若い娘の中には領主の好みとはかけ離れた容姿の娘もそれなりに混じっていたでしょう。そしたら、何が哀しくてそんな女を抱かなくてはならないのか、という話になりますしね。あるいはもしも領主が同性愛者だったら、初夜権の施行は領主にとっても拷問になっちゃいますしね。妻の処女を領主に捧げれば税金が免除されたともいいますが、私が中世西洋の領主だったら領民の処女なんかもらわなくていいから税金を納めさせますし、実在した大概の領主も同じように考えたのでは、と。でもやっぱり、ドスケベな領主は絶対にいて、そんな領主は初夜権を乱発しまくっていたのでしょう。

    洋の東西を問わず、男ってやっぱり処女が好きなんでしょうね~。もしかして、経験済みの女と致して、心の中でもしくは口に出して前の男と比べられるのが嫌なんでしょうか……。こればっかりは、そこらへんの殿方に気安く訊ねてみるわけにもいきませんもんねえ……。

  • ちょっと!米子さんの熱いパッションに触れて私は感動していたのに!!
    ……バナナて!!!!(笑)ジャムて!!!!!!(笑)
    例えがいちいち秀逸なんですよもぉおおお!!!!!!

    作者からの返信

    処女厨はゴキブリ並みに――と言ったらゴキブリに失礼なのですが――卑しい生き物ですからね。私はこの世から最後の処女厨の吐息が絶えるその日まで、戦い続けます!!!

    バナナは……最初はリンゴ🍎にしていたのですが、途中で閃いたのです! 私が意図した所を汲み取っていただけてとても嬉しいです💕

  • なるほど、果たしてどちらが本体なんでしょうね……。うちの奥さまは常々「いいか?男は歩くちん◯だから気を付けろよ」と娘に教えています。名言だと思います。でもこの時代においては歩くちん◯の方がマシなのか?

    苦悩だ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    奥様スゴイ!!! すごい、パワーワードが……名言を頂きました!!!

    ……そうですね。恐らく、歩くちん〇の方がマシとされた時代だったのです。まさしく暗黒時代です。中世暗黒時代なのですよ……ガクブル……。