応援コメント

不能の種類と原因 ③不能のまじないの対処法」への応援コメント

  • 「不能の」呪い……!
    現実に呪われるのは絶対勘弁ですが、創作のネタとしては非常にそそられますね。

    >また、中には「婚前交渉」を不能のまじないの予防策とするツワモノというか道楽者もいたそうです
    うわーぶん殴りてえレベルの図々しさ。でもこの図太さは少し分けてほしいかもw

    ><シャトー・ダンのある教区検察官>の方式
    お前絶対趣味と実益兼ねてるだろwww と勘ぐらずにはいられませんw

    作者からの返信

    私は女だから不能の恐怖とは無縁(なので外野からゲラゲラ笑っている)なのですが、当時の殿方は恐怖に震えていたんでしょうね(笑) 魔術が実在するという価値観の下で生きていた時代の人なら、「不能の呪いをかけられた」と知ったら思い込みで本当に不能になってしまう可能性もありますし。

    ただ、中世にもやはりツワモノがいたのだなあ、と感心させられてしまう回でもありますよね! こういうふてぶてしいヤツは、どんな環境においても逞しく生きていけるでしょう。あと、やっぱり倒錯した性癖の人もいたんですねえ(・∀・)ニヤニヤ シャトー・ダンのある教区検察官、こいつは絶対に変態ですよ!!!

  • 最後の鞭のくだり、現代で言うところの「セックスしないと出られない部屋」じゃないですか。(笑)

    作者からの返信

    全然気づかなかったけれど、言われてみれば確かに!!! あの部屋がネットに登場した時は随分ざわついたものですが、こんな形で既に歴史に登場していたのですね~。やっぱり人間って、古今東西同じことしか考えていないんでしょうね(笑)

  • 鞭打ちは吊り橋効果と死の恐怖による性欲亢進を狙ってるんですかね……

    作者からの返信

    あ、なるほど! 私はずっと、同じ苦難を乗り越えた者としての連帯感を芽生えさせ、この困難(不能)に共に立ち向かわせるためだろうかと考えていたのですが、吊り橋効果の方がありえそうですね。でも、この方法で効果があったとしたら、その後の夫婦生活は大分倒錯的なものになりそうですよね(笑)

  • なんか、謎ばかりですね……。大真面目にこれらのことをやっていた(かもしれない)と考えると……笑えるような、呆れるような、可哀想なような、よくわからない感情が襲ってきます。すげぇな……。

    作者からの返信

    悲喜劇、というものなのかもしれませんね……。笑うのは失礼だと思いつつ、笑わずにはいられない。ですがもしも、もしも自分(もしくは自分の配偶者)が明日不能になってしまったら……? 途端、悲喜劇は残酷な運命劇となり――

    やっぱり、他者の「こういう」話題は愉しいもの。ですが、それが我が身に降りかかるとなると……おお、こわい。

    編集済
  • なぜ…なぜ全裸にならなければならぬのか……
    なぜ…なぜ教会の鍵穴に……尿……なぜ……

    作者からの返信

    全ては歴史の闇にうずもれ、後世の私たちは永久に解けぬ謎となったこの問題に頭を抱えることとなったのですが、しいて一つ可能性を挙げるなら……フェティッシュ。フェティーーーーッシュ!!!!!

  • 昔のひとたち、マヂでロマンチストだ。

    「翌朝六時に」ってところがツボです。愛のツボ。

    作者からの返信

    みんなのこころにまだ魔法が存在していた時代。それは即ち人類総ロマンチストな時代なのです。ときめくぅ……。

    ショック療法は、起こしに来る時間も含めて何だかんだで優しいですよね。これぞまさしく✨愛✨です!

  • 教会の鍵穴はまずいでしょ……!
    こういうトンデモなまじないでも真面目にやった人たちがいたんでしょうから、信じる気持ちってすごいですね(なんだか綺麗なまとめになってしまった)

    作者からの返信

    やはり、信ずる者は救われるのでしょう。
    信仰心、これ大事! なのです(珍しく綺麗に纏められた! とっても爽やかな気分!!)