「不能の」呪い……!
現実に呪われるのは絶対勘弁ですが、創作のネタとしては非常にそそられますね。
>また、中には「婚前交渉」を不能のまじないの予防策とするツワモノというか道楽者もいたそうです
うわーぶん殴りてえレベルの図々しさ。でもこの図太さは少し分けてほしいかもw
><シャトー・ダンのある教区検察官>の方式
お前絶対趣味と実益兼ねてるだろwww と勘ぐらずにはいられませんw
作者からの返信
私は女だから不能の恐怖とは無縁(なので外野からゲラゲラ笑っている)なのですが、当時の殿方は恐怖に震えていたんでしょうね(笑) 魔術が実在するという価値観の下で生きていた時代の人なら、「不能の呪いをかけられた」と知ったら思い込みで本当に不能になってしまう可能性もありますし。
ただ、中世にもやはりツワモノがいたのだなあ、と感心させられてしまう回でもありますよね! こういうふてぶてしいヤツは、どんな環境においても逞しく生きていけるでしょう。あと、やっぱり倒錯した性癖の人もいたんですねえ(・∀・)ニヤニヤ シャトー・ダンのある教区検察官、こいつは絶対に変態ですよ!!!
教会の鍵穴はまずいでしょ……!
こういうトンデモなまじないでも真面目にやった人たちがいたんでしょうから、信じる気持ちってすごいですね(なんだか綺麗なまとめになってしまった)
作者からの返信
やはり、信ずる者は救われるのでしょう。
信仰心、これ大事! なのです(珍しく綺麗に纏められた! とっても爽やかな気分!!)
不能の予防法や治療法。
一理あるような無いような……
でもションベンはないわw
でもそれくらい真剣で、切羽詰まっていたんでしょうね
作者からの返信
私は女なので完全なる他人事としてゲラゲラ笑っていられるのですが、当時の、いや現代においてもなお不能になることは、大抵の男性にとって「恐ろしいこと」なんでしょうね。でも、ほんと、面白いですwww 私の個人的な意見は、「ブツが使えなくなったからってそこまでやるなんて、存在意義がブツにしかないと認めてるのも同じで哀れだなあwww」なので(*^▽^*) でもこのあたりの必死さには、近代以前の男性の立場の裏返しなのかもしれませんね。
男尊女卑の社会において、「男性であること」は「ブツが使い物になること」とほぼほぼ同義だったでしょう。そんな世の中で不能になったということは、社会の底辺に落ちることを意味していたのかもしれません。――なんて考えてみても、やっぱり不能について恐慌する男性の姿を想像するのは、心底愉快です!!!