アニメの「PSYCHO-PASS」風で脳内再生してるのですが、合ってるかな……。
前作を読んでいた方が理解しやすい作りなのでしょうか。
作者からの返信
いえいえ、大丈夫です。
同市、同舞台という共通点がありますが、話自体は単品で完結してます。
PSYCHO-PASSや攻殻機動隊は、どうしても似る部分が出てきますね。
近未来の警察、独自性を出すのが難しかったです。
コメントありがとうございます。
血海に潜るをまだ読んでないんです。
続きを読み進めるか先に血海を読むか迷ったんですが、まだ18番も途中なんで……
こっちから先に読んだ人のサンプルになりますね(笑)
作者からの返信
大丈夫、そこは注意しましたので、どっちを先に読んでも問題ないはず(時系列は血海が先です)。
どちらもアクション主体の話ではあるんですが、雰囲気は全然違います。
「血海」は血みどろのサイコホラーですから、趣味の合わない方も多いと思います。
どちらかと言うと、電海を読んだ方が、「この◯ってどういう経緯なんだろう」と、血海に興味を持ってもらうことを目指しました。
血海はエピソード0の立ち位置です。
なんだか迷わせてしまってすみません。
協力的な公安というのも珍しい気がするけど、これも全てやっかいな仮想空間のおかげなんでしょうね。普通の人じゃあ手も足も出ないって感じで。
不可思議な世界の中にのめり込んでいたせいで、普通だったら一番最初に気づくはずの所長さん「別人」の可能性に全く気付いてませんでした。やられたなあ作者様に。
ナルさんに協力させる見返りはどうするんだろう。これもう「超法規的措置」に近いですよね、転送課恐るべし。
さてさて涼也さんはどうやって電界に潜っていくのか、お手並み拝見です。
作者からの返信
警察ファンタジーだと叱られそうですが、こういう県警一丸という珍しいパターンを書いてみたかったんです。
設定では、警察より上で情報統制する組織ができて、県警や市警は連帯意識を強めるという流れを考えていました。
県の縄張り意識や、縦割りの部署間の確執が薄れて行くという。
その潤滑油になったのが、転送捜査官。
でも、本筋から外れる上に、背景設定に始終しかねないので、ここはアッサリと流しました。
中盤はアクション主体へ……。
おっさんパーティー……!
作者からの返信
おっさんだらけだ!