応援コメント

02. 待機センター」への応援コメント

  • ホーミングする弾丸とかチーターを超える主人公とサポートする知的な女性とか昏睡者が出た上死亡した患者もいる近未来的施設の病院とかもう色々とアレですニヤニヤしてしまう。

    派手な戦闘シーンに続いて、今度は現実世界での捜査活動とか緻密な頭脳戦でしょうか。
    こういう展開、私はとても好きです。主人公がひたすら暴れまくるのもいいけど、それではせっかくの転送「捜査官」の設定が勿体無いですから。


    涼也さんは警察内部の別府署からスカウトされた電脳世界大好き刑事さんではなく、民間からのスカウトなんですよね。

    捜査二課の中に転送捜査「係」じゃなくて「課」があるってことは組織図どうなってるのかなとかどうでもいい疑問もありますが、まあそれはそれ。


    奥さんに頼まれてる仕事後回しにして第2話を読んだ甲斐がありましたよー。
    やっぱり今回作も凄くいいじゃないですか!
    ☆三つだよねー。

    作者からの返信

    二課と転送課は並列なんです。
    ただ、できたばかりで課員も少ない上に、他部署と連携する上で階級の上の人間が欲しい。
    そんなこんなで、オヤッサン役を(自分の課の仕事をもちろん優先した上で)やってくれてるのが種崎さん、と。

    立場としては、綾加はもちろん、真崎ですら他の課長クラスと同等に喋れるポジションです。

    ここの話、ゴッソリ削った部分です。
    序盤の各種説明の多さに、四苦八苦しました。

    一言くらい、ちょろっと足せないか試してみますね。

    早々の評価、ありがとうございます。
    先に書ききってないと、プレッシャー掛かりまくるところだった……