応援コメント

百二十日目(火) 俺の彼女は120円だった件」への応援コメント

  • 櫻が出した答え……それは、やはり阿久津だったんですね。
    思わずそんなことは出来ないと思いつつも、夢野も選んで挙げられたらそんなふうに思わずにはいられませんでしたね

    夢野自身もこの櫻の答えが分かっていた感じなのもまた、こう来るものがありますね…

    夢野は、本当に強いですね…いや、櫻の前では弱い姿を見せていないだけなのかもしれないですけど、それでも本当に強いなぁと思います。

    櫻も時間はかかったけど、今度はしっかりと自分の答えを出し切ってくれたこと、それは良かったんだと思います!

    残念ながら恋びとという関係にはなれなかったけど、それでもこのさきずっと良い友達の関係を築いていて欲しいですね


    最後の阿久津への告白シーンもすごく楽しみにしてます!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    悩みに悩んだ末に導き出された答えは一つ。
    できることなら全員に幸せになってほしいものですが、何事にも表があれば裏もある物。受験も……そして恋愛も…………。

    夢野は夢野で楽しかったことも、寂しかったことも、辛かったことも沢山あったと思います。櫻に振り向いてもらうため最後の最後まで笑顔を絶やさなかった、本当に優しいヒロインです。

    いよいよ次回は告白へ……『俺の彼女が120円だった件』最終回です。

  • うわぁぁぁぁぁーーー!!!!
    夢野、残念だったね。振られる悲しみはよく知ってます。夢野がいてくれたおかげで、この物語は始まったし、夢野のおかげで、櫻も成長できたと思います。

    櫻も、好きだと言ってくれる人を振るというのには勇気が必要だったと思います。

    2人ともよく頑張ったと思いました

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    振られるのは本当に辛いですよね。そしてそれまで共有してきた時間が長ければ長いほど、辛さも大きくなると思います。
    だからこそずっと言えずにいた櫻にとっても、誰かを振るなんて経験は初めてだったと思います。その言葉の重みは計り知れないでしょう。

    夢野との出会いから始まった物語。
    夢野のお陰で成長することができた物語。

    本当に二人とも、最後までよく頑張りました……。

  • エンダァァァァァァァ!!!! イヤァァァァァァァァァ!!!!(絶叫)

    櫻はやはり夢野を選ぶことはありませんでしたか。夢野、頑張ってたんですけどね……。とはいえ背中を押したり、支えたり、自信を与えたりと、櫻の人生の中で、間違いなく夢野の存在は小さなものではないでしょう。

    きっと米倉家の住人や陶芸部の面々、同じクラスだった生徒達や担当してくれた先生達は、今後もそれぞれの道を歩むんでしょう。彼らの人生に祝福があらんことを(御祈り)

    ……うーん、それにしても120円もこれにて完結……名残惜しいというか、なんというか。
    守田野先生、長い間、120円の執筆お疲れさまでした! 次回作も楽しみにしてます!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    夢野もまたヒロインであり、櫻の中では大きい存在でしたね。
    もしも夢野との出会いが無ければ、櫻は何も変わらなかったでしょう。

    高校生である以上、いつかは卒業するもの。
    一人ひとりが今はまだ朧気な夢に向かって、歩み始めようとしています。

    弖帋⑧さんが小説を書き始めたきっかけとして、120円に影響されたというお言葉をいただいた時には本当に嬉しかったです。
    また120円以外の作品も覚えていてくださったり、沢山の感想や宣伝ツイートをしていただき、心より感謝しております。

    …………終わりと思いきや、もう少しだけ続きます。余韻に浸ってください♪

  • 夢野のがんばりを、ずっと応援してきました。
    かわいくて、健気な夢野は、間違いなくこの物語のヒロインだったと思います。

    そして、櫻の成長に大きな影響を与えた恩人でもありましたね。

    蕾が咲くことはなかったけど、夢野にも幸せが訪れて欲しいと願っています。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    一生懸命振り向いてもらおうと頑張り続けた夢野。
    夢野ファンの皆様には申し訳ない結果となってしまったかもしれませんが、彼女は間違いなく本作のヒロインです!
    夢野がいたからこそ、櫻が桜のように立派になることができました。

    本編では語られませんでしたが、夢野のことは最終日の二日前に彼女を大事に思っているであろう友人に託していたりします。
    彼なら間違いなく、夢野を幸せにしてくれることでしょう。