アァァァァルゥゥゥゥカァァァァスゥゥゥゥッッ!!(涙) 何だかんだで出番多かったし、阿久津家の一員だしで実質レギュラーだったのに……。
『ペットは飼い主に似る』なんて言いますが、闘病中も主人に心配かけさせないように元気な姿で振る舞っていた姿、阿久津に似てますね……。仏教だと天国か地獄に振り分けられるのには何十日とかかるらしいですが、彼が無事、天国に行けることを切に願います……。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
アルカスは櫻に似ていて、そして阿久津自身にも似ていたんでしょうね。
仏教のお話は知りませんでした……。俗にいう四十九日を思い出して調べてみましたが『生き物の死の瞬間から次の世に生を受けるまでの期間』が49日なんだそうで。アルカスの場合は1月末頃でしょうか。
長い長い三十日目は、まだ続きます……。
櫻はずっと待ち続けてたんですね…
なんというか櫻が出した言葉は、今まで彼が色々と良いことも悪いことも経験して成長してきたからこそ出せる言葉なんじゃないかと思います。
人が悲しんでいることに何をしてあげられるのか……これってすごく難しいことだと思います。正解なんてものはないですし。
でも櫻が一生懸命出した答えというのは、阿久津に響いたんだと思います。だからこそ彼女も素直にその感情を出すことが出来たんだと思います。
今回の件だけですぐに立ち直るなんてことは出来ないとは思いますが、それでも何かしらを阿久津に他ならぬ櫻が与えられたんだと思います!
続きどうなるか楽しみです!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
最初は阿久津から言い出してくれるのを待ったものの、最終的には自分から切り出した櫻。ただ阿久津が口を開かなかった理由は、決して櫻が頼りないからではなかったんですよね。
悲しんでいる人への接し方は本当に難しいと思います。
ただ悲しんでいる人が自分を抑え込まずに、思いの丈を話せるような相手がいるというのは大切なことですね。家族や友人の存在は大事です。
櫻が導き出した答えは未だ途中。三十日目はまだまだ続きます……。