全ては思い通りにとは進みませんでしたが、どうにかイチだけは助けられる可能性が残って何よりです。
しかし、この後のことが分かっているとはいえあれだけの出来事が待っていると考えると気は抜けませんね。
兎にも角にも、完結おめでとうございます!!
作者からの返信
最期に自らの意思で悲しい結末を選んだジョエルと市でしたが、この時代に生きるジョエルとセバスティは他国に逃げ延びるのではなく、市を救うべき再び未来の日本にタイムスリップすることを選びました。
これから起きることを、亡くなったジョエルから聞かされていたセバスティですが、同じ事件が起こらないように未然に防ぐことができるのか……。
たくさんのコメント、完読ありがとうございました。(^ー^)
ayane様
歴史と吸血鬼とミステリーが上手く絡み合っていて、面白かったです。
ラストはまたやり直しのタイムスリップ。二人の未来のために、何度でもタイムスリップを繰り返してでも、市さんを救いたい。そんなジョエルさんの純愛。
タイトルの意味を噛みしめております。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
たくさんの応援ポチ、コメントありがとうございました。(^^)
異色な設定とストーリー展開ですが、面白かったと言っていただき嬉しかったです。
(執筆中はこの結末を選んだことに、内心ドキドキしていたので。)
二人が幸せになれるまで、何度でも繰り返されるであろうこの恋の顛末。ラストは二人の新たな未来へと続きます。
完読ありがとうございました。
完結お疲れ様でした!!(*^^*)
こうして、ジョエルは何度でも市さんに逢いに来る……この愛はメビウスの輪のように、終わりがない……のかもしれませんね。
例え苦しみに満ちたものでも、二人の愛が永遠に続きますように。そして願わくば、いつか本当の穏やかな愛が訪れますように。そう願わずにいられません。
素敵な物語を、ありがとうございました!(*´∇`*)✨✨
作者からの返信
完読、たくさんの応援ポチ、コメントありがとうございました。
ジョエルは人としての最期を選びました。市も迷いはありませんでした。
ラスシーンは執筆当初より決めていたので、このような形となりました。
連載にお付き合い下さりありがとうございました。(^^)
完結おめでとうございます!
茶々のその後はどうなったのか…
結局家畜の血を吸っていたのは女達は誰なのか…
こんな続きを気にさせる書き方をもっと学びたいです。
茶々のラストの『─青い光を放った』がどこかで読んだようで違うようなと探してみたら平成の終わりにピアスが『─赤い光を放った』と…
平成と戦国の対比だったとは!
ここまで意図していたとはすごいです!
ジェエルとイチのラストも『灰になった』とあり、「タイトルと違う?」と思いきやそういうことでしたか!!
読みながら大変勉強させていただきました!
ありがとうございました!!
改めて完結お疲れ様です( ´∀`)
作者からの返信
完読、たくさんの応援ポチ、コメントありがとうございました。
バルカン半島より平成の世にタイムスリップしたヴァンパイアは、敢えて書きませんでしたが、赤いピアスがヒントです。
赤い光と青い光( ´艸`)気付いて下さりありがとうございます。
青い光は、茶々が誰の子供かはっきりさせるためにも書きました。
こちらこそ皆さんの作品に、刺激を受けながら勉強させていただいております。
連載にお付き合い下さりありがとうございました。
こう言っては失礼かもしれませんが――。
最初にあらすじを拝読したときは、思わずふははと笑ってしまったのです。ヴァンパイアとお市の方がタイムスリップして出会うという設定は、あまりにも意外すぎるものでした。同時に、ただの思いつきでやっているのではないかという不安もありました。
しかし、特に下巻を読み始めたときから、私の顔は真剣なものとなりました。これは考えていた以上にしっかりと創り込まれた作品ではないか――と考え始めたからです。
展開が二度三度と時空を超え始めてからは、なるほど、これは確かにヴァンパイアとお市の方(戦国時代の姫君)でなければ面白くならない話だなと思うようになりました。
二重三重に張り巡らされた伏線、時空をまたいだ構成、そしてこのラストと題名に込められた意味――唸らざるを得ませんでした。これらはすべて、ayaneさんのストーリーテラーとしての上手さを物語っていると思います。
作者からの返信
完読、たくさんの応援ポチ、コメントありがとうございました。
正直、上下巻で時代背景も異なるので、読者さんに受け入れてもらえるのかドキドキしながら連載していました。
歴史に詳しい千石さんからそのようなコメントをいただけるとは、(つд`)感激です。
連載にお付き合い下さりありがとうございました。
連載お疲れ様でした‼︎
吸血鬼とタイムスリップ……どのように物語が展開していくのか、日々の連載を追いかけるのが、すごく楽しみな物語でした。
もうひとりのジョエルとセバスティ……彼かが救ったイチさんの日々がどうなっていくのか。
幸せが待つ未来があればいいなぁって願います。
素敵で感動的な物語……完結おめでとうございます‼︎
作者からの返信
完読、たくさんの応援ポチ、コメントありがとうございました。
ヴァンパイアと戦国の姫君。
ミステリー要素も含むので、皆さんに閲覧していただけるのか不安でしたが、『楽しみな作品』と言っていただいて、とても嬉しかったです。
連載にお付き合い下さりありがとうございました。
編集済
おお、ジョエルが二人いたことの意味がこういう形で生きるとは……Σ(゚д゚lll)
今度は未来がわかっているわけですから、新しい未来でジョエルとイチとセバスティが静かに穏やかに暮らせるようになってほしいです(><)
完結お疲れ様でした!
作者からの返信
完読、たくさんの応援ポチ、コメントありがとうございました。
もう一人のジョエルから、セバスティは事件の詳細を聞いているので、冤罪を防ぎいずれ真犯人を突き止めることができると思いますが、この時点でまだジョエルたちは犯人を判明できていません。
ここから、新たな始まりです。
連載にお付き合い下さりありがとうございました。
(わざわざコメントを書きかえて下さりすみません。(^_^)ゞ)
完結おめでとうございます~。
いや~良いラストでした。ここへループするとは思ってもみなかったです。タイトルを見事に回収しましたね。
実は、イチとジョエルが庭で抱き合いながら塵となって風に飛ばされた瞬間、戦国時代へタイムスリップして茶々姫を陰で助けるのかと、勝手に想像していました。💦
余韻に浸る素敵な物語。ありがとうございました。(*^-^*)
作者からの返信
コメントありがとうございました。
ラストは切ないものとなりましたが、ここでジョエルは終わらせるわけにはいきませんでした。
(二人が亡き後、戦国時代で茶々を助けるのも新しい物語の始まりかもしれませんね。(^^))
亡くなったジョエルはタイムスリップ先の日本で起こったことをセバスティとジョエルに伝えていたため、きっと違う未来が待っていると思います。
完読ありがとうございました。