応援コメント

六十八の節 馬車は、愛の伝道師を乗せて走り行く。 その二」への応援コメント

  • 獣人は獣を、どう見ているのでしょう。
    昔、犬系の宇宙人が地球の犬を救うみたいな話を覚えてます。
    人が猿を見るのと同じなんでしょうかね。

    作者からの返信

    桜雪様

    コメント、ありがとうございます。
    割り切って感謝しながら消費物・商品として見ていますし、誇りを持って育て、送り出しています。

    ただ、愛玩用としてそばに置いている場合もあるようです。

    今回のウサギ達は、ムゴイ言い方になりますと手駒として放たれた感じです。

    人が猿を見るのと同じ、まさに仰る通りです。

    ・・・相変わらずドキリとさせられます。
    むしろ勝手にドキリとしています。
    この場をお借りして語ってしまいますと・・・

    ヒト族の眷属に当たる猿が登場していないのに、璜準は絽候を「子ザル」と呼んでいます。
    この世界にも猿は存在しています。
    しかし、ヒト族の名称は
    ニンゲン属ヒト種ヒト族なのです。
    猿はどこへ行ったのか。どこにいるのか!?

    チェーザリー夫人と対峙するときに、もしくは今後、チラリと触れるかもしれません。
    展開の隙間があれば・・・。