応援コメント

三十四の節 働くと言う事。 その二」への応援コメント


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    マフモフとドルチェのお預けをくらっている璜準ですから、不機嫌になるのは仕方のないことかもしれませんね(^_^;

    マリサは「アラーム」と呼び捨てにしたり、ロコウは「アラーム様」と敬称をつけたり。
    アラームは相手によって見せる側面を変えているのでしょうか。
    アラームが何者であるのか、その全貌を見るのはとても難しいことのような気がしてきます。

    作者からの返信

    陽野ひまわり様

    コメント、ありがとうございます。
    もう璜準は、マフモフ&お菓子不足で情緒不安定です。
    それと、お師匠様に触れるとキレそうになる困った野郎です。

    アラームも、そこそこ重要な位置にいます。
    散らばったパズルのピースみたいな存在だと感じていただけると幸いです。
    この先、何故アラームが世界を壊したがっているのか。
    そもそも何者なのか。ラストに用意しております。

    ラストが含まれる後編は、読者選考終了後も更新しますので、お時間がある時にでも遊びにいらして下さると幸いです。

    ここで全部明かすと、謎が謎でなくなるので野暮ったくなりますし、
    何も語らないのも、読者様が飽きてしまうので、
    明かすにしろ、伏せるにしても
    タイミングと取捨選択がキモだとしみじみ感じます。

    ・・・浸ってしまう所でした。

    アラームが、相手にどう接しているのか。
    と言うよりも、
    相手が、アラームをどう見ているのか。
    それが、呼び捨てだったり、様付けだったりします。

    呼び捨てにしているのは、マリサの性格もあります。
    あの人は、そこそこ大物なのです。