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2018年6月25日 14:27 編集済
文章はわりとメチャクチャしますな。〉仍當足乃超兩階用之 仍りて當に乃ち兩階を超えて之を用うるに足るべしとす、って感じですかね。せやから一段飛ばして昇進させてもえーくらいやんか、かな。まあ評価されました、と。〉嘗發所在竹篙有一官長連根取之嘗つて所在の竹篙を發するに、一官長の根を連ねて之を取る有り、か。竹を根っこから引っこ抜いて持ってきたヤツがおった、わけですね。何で評価されたか推論は二つ、1、根っこからブッコ抜いて竹を再生させなかった2、根っこもサオ的に使えてベリグーまあ、後者でしょうね。。。◆根竹細工物とかには使えるみたいですね。まあ活用可能だったらしい、と。
作者からの返信
目加田センセーがだいぶ混乱されてたようで、當足、の部分の扱いに非常に困ってらっしゃいました。俺もそこに引きずられちゃって大混乱でした。確かに「之を用うるに足るべしとす」のほうが、スマートに意味が取れる気がします。桓玄と司馬道子のやつもそうですが、「いやそのラストいる? ねぇ、そのラスト省いて 紹介したいんだけど?」感の凄まじさたるや……。うちの近所でも孟宗竹の繁殖力とかヤバいですし、竹害防ぐ意味でも根っ子ごと、はありがたそうですよね。画像検索しても、まぁ、あの根っ子なら竿として使えなくもない、のかな……?それはそれで無理筋な気はしますが、うーん。助けて箋疏えもーん! >時荊州大饑,百姓多餓死。侃至秋熟, >輒糴。至饑,復價糶之。士庶歡悅,咸蒙濟賴。乗ってるのは蓄財とその開放により庶民が助けられた、程度か……「竹の根の有用な扱い」がわからなくて参ります。斉民要術案件なのかなあ。
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文章はわりとメチャクチャしますな。
〉仍當足乃超兩階用之
仍りて當に乃ち兩階を超えて之を用うるに足るべしとす、って感じですかね。
せやから一段飛ばして昇進させてもえーくらいやんか、かな。まあ評価されました、と。
〉嘗發所在竹篙有一官長連根取之
嘗つて所在の竹篙を發するに、一官長の根を連ねて之を取る有り、か。
竹を根っこから引っこ抜いて持ってきたヤツがおった、わけですね。
何で評価されたか推論は二つ、
1、根っこからブッコ抜いて竹を再生させなかった
2、根っこもサオ的に使えてベリグー
まあ、後者でしょうね。。。
◆根竹
細工物とかには使えるみたいですね。
まあ活用可能だったらしい、と。
作者からの返信
目加田センセーがだいぶ混乱されてたようで、
當足、の部分の扱いに
非常に困ってらっしゃいました。
俺もそこに引きずられちゃって大混乱でした。
確かに「之を用うるに足るべしとす」のほうが、
スマートに意味が取れる気がします。
桓玄と司馬道子のやつもそうですが、
「いやそのラストいる?
ねぇ、そのラスト省いて
紹介したいんだけど?」
感の凄まじさたるや……。
うちの近所でも
孟宗竹の繁殖力とかヤバいですし、
竹害防ぐ意味でも根っ子ごと、は
ありがたそうですよね。
画像検索しても、まぁ、あの根っ子なら
竿として使えなくもない、のかな……?
それはそれで無理筋な気はしますが、うーん。
助けて箋疏えもーん!
>時荊州大饑,百姓多餓死。侃至秋熟,
>輒糴。至饑,復價糶之。士庶歡悅,咸蒙濟賴。
乗ってるのは蓄財とその開放により
庶民が助けられた、程度か……
「竹の根の有用な扱い」がわからなくて参ります。
斉民要術案件なのかなあ。