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「桓温7  竹頭木屑    」への応援コメント


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    文章はわりとメチャクチャしますな。

    〉仍當足乃超兩階用之 

    仍りて當に乃ち兩階を超えて之を用うるに足るべしとす、って感じですかね。
    せやから一段飛ばして昇進させてもえーくらいやんか、かな。まあ評価されました、と。

    〉嘗發所在竹篙有一官長連根取之

    嘗つて所在の竹篙を發するに、一官長の根を連ねて之を取る有り、か。
    竹を根っこから引っこ抜いて持ってきたヤツがおった、わけですね。

    何で評価されたか推論は二つ、
    1、根っこからブッコ抜いて竹を再生させなかった
    2、根っこもサオ的に使えてベリグー
    まあ、後者でしょうね。。。

    ◆根竹
    細工物とかには使えるみたいですね。
    まあ活用可能だったらしい、と。

    作者からの返信

    目加田センセーがだいぶ混乱されてたようで、
    當足、の部分の扱いに
    非常に困ってらっしゃいました。
    俺もそこに引きずられちゃって大混乱でした。
    確かに「之を用うるに足るべしとす」のほうが、
    スマートに意味が取れる気がします。


    桓玄と司馬道子のやつもそうですが、
    「いやそのラストいる?
     ねぇ、そのラスト省いて
     紹介したいんだけど?」
    感の凄まじさたるや……。

    うちの近所でも
    孟宗竹の繁殖力とかヤバいですし、
    竹害防ぐ意味でも根っ子ごと、は
    ありがたそうですよね。

    画像検索しても、まぁ、あの根っ子なら
    竿として使えなくもない、のかな……?
    それはそれで無理筋な気はしますが、うーん。

    助けて箋疏えもーん!

     >時荊州大饑,百姓多餓死。侃至秋熟,
     >輒糴。至饑,復價糶之。士庶歡悅,咸蒙濟賴。

    乗ってるのは蓄財とその開放により
    庶民が助けられた、程度か……
    「竹の根の有用な扱い」がわからなくて参ります。
    斉民要術案件なのかなあ。