◎東晋皇帝前期 総括
一旦ここでまとめます。
と言うのも、この次に来る簡文帝、司馬昱。
ビビりましたよね。
皇帝たちの中で、一番収録件数が多いです。
桓温謝安に関わり、更には明帝の弟。
おや? そう言えば劉義慶がこの本を
編集したころは
宋文帝の御世でございましたね?
二代目の少帝が
不慮の事故で亡くなり(文学的表現)、
繰り上げ当選となった、文帝さまの。
うーん。これはこれは。
つまり簡文周りは、
まさしくこのお話のコアなのです。
即ち、この「ワイドショー」の。
さあ、どんなエピソードが
飛び出して参りますやらです。
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